急戦小僧の独り言(過去の独り言)




12月17日(土) episode1210;冬将軍

毎週恒例のツーリングですが、今日はお休み。
久しぶりに何もない週末なので、髪を切り、その足で買い物へ。
バイクで出掛けたのですが…寒すぎ。
涙がボロボロ出て、運転になりませんでした。
男カワサキの宿命とは言え、これはさすがに辛すぎます。
暖かくなるまで旅はお休みになりそうです。

大寒波が来ることもあり、明日は籠城の予定。
同じアパートに住む友人が招いてくれるそうなので、そちらで過ごすつもり。
おそらく、暖かいものをご馳走してくれるのでしょう。
何が出てくるのか、今から楽しみでなりません。
では、行って来ます。


12月16日(金) episode1209;信長の野望烈風伝

久しぶりにゲームをしたくなり、『信長の野望烈風伝』をプレイ。
天翔記と並び、シリーズ最高傑作の1つであるこの作品。
難易度は高くありませんが、自由度が多く、プレーヤーの個性が出るシステムが好評です。

私は、堅実な性格の通り、防衛重視の戦略。
内政をガッチリ固め、物量で勝負するタイプです。
序盤こそ攻め込んでくる相手に苦戦しますが、地盤が整えばこちらのもの。
将棋と同じく、長くなれば負ける気がしません。
戦略ゲームは性格が如実に出ると思うのですが、皆さんはいかが?

日記を更新しようとしたら、昨日の分が消えておりガックリ。
何を書いたかは覚えているので、同じ内容をもう1度。
凹みますよね〜、これって。
きちんとセーブしておかなくてはいけませんね。
それでは、良い週末を。


12月15日(木) episode1208;順位戦

プロ将棋の醍醐味と言えば、何と言っても順位戦。
今週は、最高峰であるA級の対局が3局も行われました。

まず、昨日行われた郷田九段−羽生四冠から。
戦型は、後手羽生四冠の一手損角換わり。
郷田九段が新手を出しましたが、不発に終わり羽生四冠が優勢に。
終盤、郷田九段が角のタダ捨てから猛攻を見せますが、羽生四冠は冷静に対処。
最後は絶妙な桂の中合いで勝利と収めました。
A級順位戦に相応しい、白熱した攻防だったと思います。

同じく、昨日行われたのが久保八段−佐藤棋聖。
久保八段の先手で相振り飛車となった本局。
序盤から佐藤棋聖が意欲的な指し回しを見せ、久保陣へ猛攻。
久保八段に誤算があったのか、中盤以降は一方的になってしまいました。
王将戦挑戦を決めた佐藤棋聖の充実ぶりが光る戦いだったと思います。

最後に、本日行われた三浦八段−谷川九段。
三浦八段の先手で始まった対局は、1手損角換わりから千日手に。
先手に打開の権利がありましたが、無理をせず指し直しを選びました。
指し直し局は、谷川九段の石田流に三浦八段の居飛車穴熊。
谷川九段が巧妙に戦機をつかみ、華麗な捌きから優勢に。
最後は美しく即詰みに討ち取り、羽生四冠と並び1敗を堅持しました。

内容的には郷田九段−羽生四冠。
印象的に残るのは、谷川九段のエレガントな手順。
甲乙つけがたいですが、三浦−谷川戦をオススメとしておきます。
最後の寄せは、多くのプロの中でも谷川先生しか指せない手順ですから。
週刊将棋に棋譜が載ると思いますので、是非並べてみてください。


12月14日(水) episode1207;証人喚問

耐震偽装事件に関連し、国会で証人喚問。
姉歯元建築士は完全に開き直ったのか、テレビで見た限りではかなり堂々とした答弁。
どのような指示があったのか克明に答えるなど、かなり突っ込んだ内容となりました。
一方で、黒幕とされていた人たちは…
否定したところで助かる訳もないのですから、潔く話して欲しかった。
どのような結末を迎えるのか、これからも注目ですね。

書店へ行くと、宮城谷先生の著作『春秋名臣列伝』『戦国名臣列伝』という新刊を発見。
巻末を調べると、オール讀物の連載が単行本化されたものだそう。
文藝春秋に『三国志』、小説新潮に『風は山河より』を連載中だというのに、どこにそんな余裕が。
圧倒的な文才に、もはや脱帽するしかありません。
ちなみに、今月の『三国志』は曹操が呂布に勝利したところ。
連載終了まで、あと10年は掛かりそうですね。


12月13日(火) episode1206;出場辞退

大学将棋の王者を決める全日本学生団体対抗戦。
通称『王座戦』と呼ばれるこの大会、大学将棋部員なら誰しも憧れる大舞台です。
今年は広島大学将棋部が予選を勝ち上がり、出場権を手にしていましたが…
出場可能な部員が揃わず、痛恨の出場辞退。
冬休み前の試験期間に開催される事もあり、メンバーを揃えられなかったようです。
(例年、12月4週目の水〜金に『王座戦』、土日に『学生王将戦』が行われる。)

時代の流れとはいえ、将棋バカの私としては少々複雑な心境。
もっとも、出場しないと言った現役生を責める事は出来ません。
私自身、2部落ちした直後の中四国大会に出場せず、迷惑を掛けた事がありますから。
(全く将棋を指す気が起きず、会場へすら行かなかった。)
全国へ行きたかった部員の人は無念でしょうが、これをバネに頑張って欲しい。
繰り上げ出場となった岡山大学の活躍に期待しましょう。


12月12日(月) episode1205;高速化

ノートPCが重くなってきたので、高速化を試みました。
『コントロールパネル』→『システム』→『詳細設定』→『パフォーマンス』
ここで『パフォーマンス優先』にし、余分な設定を全て解除。
ついでなので画面の設定も行い、アイコンの影などを消して完了。
これを行うだけで、かなり早く動くようになります。
PCの動きに不満のある方は、一度お試しあれ。

瀬川四段のプロ第1局が行われました。
対戦相手は、同じNEC将棋部所属の清水上アマ竜王。
戦型は予想通り、清水上アマの藤井システムとなりました。
途中までは前例のある形でしたが、瀬川四段が変化。
これが功を奏したのか、中盤で優勢に。
そのままガッチリ押し切り、プロ初戦を白星で飾りました。

この戦型は私も居飛車側(瀬川四段側)を持つため、かなり参考になりました。
これで優勢なら、かなり有力な指し方だと思います。
両対局者の感想が楽しみですね。


12月11日(日) episode1204;冬眠

模様替えをし、パソコンをコタツの上へ移動。
これまで、足許がスースーしていたのですが、これにて一件落着。
随分と楽に過ごせるようになりました。
唯一の問題は、コタツから抜け出せなくなること。
そのまま寝てしまうことだけは、避けなくてはいけませんね。

バイクの補修は、先週分の手直しだけ。
あまりに寒く、塗装に適さない天候だった事もあり、敢えなく断念。
不器用なのは自覚しているので、もう少し暖かくなってからやろうかと。
春休みの課題として取っておくことにします。

サッカーW杯、野球のWBCなど、話題が豊富だった今週末。
暇があれば、ネットニュースを読み漁っていました。
現在はテレビ無しの生活を送っていますが、社会人になったらさすがに購入しようかと。
スポーツ観戦が出来ないのは、かなり辛いですからね。

それでは、明日からの平日も頑張りましょう!


12月10日(土) episode1203;尾道ラーメン

昼前に起き、例のごとくYクンと共に出撃。
ラーメンを食べるべく、尾道まで行って来ました。

本日訪れたのは、新尾道駅の近くにある『東珍康』(トンチンカン)。
評判の店だそうで、かなり期待していました。
スープは透き通った醤油ベース、小魚のダシが良く利き、まさに尾道ラーメンでした。
もう1つの特徴である、小豆大の豚背脂ミンチもなかなかの味わい。
久々に満足のいくラーメンを食べました。
これは、かなりオススメですよ!

帰宅後、バイクのカウルを修理するつもりでしたが…
あまりに寒かったため、風呂に入りコタツでぬくぬく。
あっという間に日も暮れてしまい、本日の作業は断念。
明日は早起きし、午前中から頑張ろうと思います。


12月9日(金) episode1202;献血

大学に献血車が来ていたので、初めて挑戦。
事前検査では、血圧、濃度等に異常もなく、400ccとなりました。
血管を探すのにやや苦労したものの、それ以外は万事順調。
特に問題もなく、トータル30分ほどで終了となりました。
血液検査の結果も送られてくるそうなので、体調管理の一貫として楽しみにしています。

つつがなく夜を迎え、後輩某クンと話していたら…
「この人、頭がプリンだ!」
物忘れがヒドいのは認めますが、プリンはないでしょうプリンは!
第一、形状すら似ていません。
せめてウニにして頂くことは出来ないものでしょうか?
再検討を期待します(笑)。


12月8日(木) episode1201;手帳

書店へ行き、手帳を購入。
社会人になると日程管理も大変になりますし、練習も兼ねて。
スムーズに新生活へ馴染むためにも、メモを取る習慣を付けなくては。
大事な仕事を忘れたりしたら、笑い事じゃ済みませんから。
新しい一歩を踏み出し、気分爽快です。

C級1組順位戦8回戦、渡辺竜王−勝又五段が行われ、渡辺竜王が勝利。
一敗を堅持し、昇級戦線に踏みとどまりました。
次戦はここまで全勝の岡崎六段戦。
お互い負けられない一戦となりました。
好調の両者だけに、大熱戦が期待出来そうです。





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