急戦小僧の独り言(過去の独り言)




12月7日(水) episode1200;通販

夕ごはんを食べていると、珍しく電話が。
通販で注文していたバイクの塗料が届いたそう。
一刻も早く美しくしたいのですが、残念ながら平日は学校。
週末が待ち遠しくてなりません。
不器用なりに頑張ってみようと思います。

気がつくと、今日で1200回目ですね。
回数は自分で打ち込んでいるため、間違っている可能性もありますが。(笑)
ここまで続くと、やめるのが惜しくなってしまいますね。
面倒だと感じる夜も多いのですが…
根気だけが取り柄なので、出来るだけ続けていこうと思います。

では、明日からも宜しくお願い致します。


12月6日(火) episode1199;将棋世界1月号

今月の目玉は、何と言っても瀬川さんのプロ試験。
本人の自戦記で対局模様が語られており、将棋ファンの方々は必見。
新手についてのコメントには、かなりビックリさせられました。
(実戦の順には気づいていなかったそう。)
いつも思いますが、将棋は楽観派ほど得をしますよね。
私が実力の割に勝てているのも、その辺りかもしれません。

ネット将棋を観戦していたら、強豪が3000点を突破! おそらくプロなのですが、それにしてもこの点数は凄すぎます。
(ちなみに、私は2000〜2100点をウロチョロ。)
このクラスの対局になると、見られるだけでかなりの収穫。
いつか対戦出来るよう、日々精進したいと思います。


12月5日(月) episode1198;積雪

積もっていました、何センチも!
昨晩から吹雪いていたので、イヤな予感はしていたのですが…
こんな事もあろうかと早起きしたので、勇んでタイヤ交換。
「出来る事は自分でやる。」
これが最近のモットーです。

1時間半後、ヒーヒー言いながら何とか終了。
「道路の雪、溶けてる…」
あんまり頑張った意味がなかったですね。
週末の仕事が1つ減った、と喜んでおく事にします。

王将戦挑戦者決定リーグ最終戦が行われ、佐藤棋聖が羽生王将への挑戦権を獲得。
6戦全勝という文句なしの成績でした。
夏〜秋に行われた17番勝負(棋聖戦、王位戦、王座戦)では、互いに防衛と痛み分け。
佐藤棋聖としても、「次こそは奪取」と意気込んでいる事でしょう。
両者の対局は、次が記念の100局目。
手に汗握る素晴らしい攻防を期待しています。


12月4日(日) episode1197;寒波

目覚めると、家主は既に用事で外出!!!
朝ごはんまで用意してあったので、ありがたく頂戴し我が家へ。
(さすがに、片づけくらいはしてから帰りましたが。)
図太いのは昔からですが、最近になって更に磨きが掛かったような気がします。

帰宅後(と言っても徒歩1分ですが)、カウルの修理に着手。
新しいものを買うお金もないため、自分で直す決意をしたのです。
今日は手始めに、割れている部分をパテで補修。
……不器用とは誠に恐ろしい。
来週までに、もっと簡単に出来る道具を揃えようと思います。

夕方から雪がちらちら。
いよいよ、本格的に冬ですね。
寝起きが辛い日々が続きますが、皆さん頑張りましょう!!!


12月3日(土) episode1196;湯の山温泉

コマ図ラリーを攻略すべく、朝っぱらから出発。
(コマ図ラリーについては、2日前の日記を読んでください。)
広島市内の中筋駅から約80kmと書いてあったので、3時間もあれば着くだろうと思っていました。
ところが…あろう事か大迷走。
どこへ行けばいいのかサッパリわかりませんでした。
同行していたYクンと相談の結果、「コマ図が間違っている」という結論を出し、ラリーは中止。
近場にあった湯の山温泉へ向かう事にしました。

、 湯の山温泉は、広島藩主浅野家の湯治場として有名なところ。
ツーリングマップルにも「オススメの湯」として紹介されており、期待して向かいました。
今回入浴したのは、赤の鳥居が目印の『湯の山温泉館』。
名物『打たせ湯』も評判通りの湯加減で、かなり楽しめました。
(『打たせ湯』は、泉温25度の源泉をそのまま用いているそうです。)
料金も350円と格安なので、温泉好きの方は是非一度どうぞ!

夜はY邸に転がり込み、恒例の鍋。
いつも通り飲んだくれ、そのままzzz…。
粗大ゴミになる日もそう遠くはなさそうですね。


12月2日(金) episode1195;倶楽部24名人戦

ネット将棋愛好家の人々が楽しみにしている、年に一度の風物詩。
この大会を上位クラスで戦うため、レーティング点を上げている人も少なくありません。
大会要項が発表されたので、要点をまとめておきます。

今年の大会は、大きく分けて変更点が2つ。
『対局開始時間が金、土、日曜の21〜24時に限定。』
『最初に予選が行われ、通過者のみが本戦へ進出。』

おそらく、社会人の方々に配慮し、こうなったのでしょう。
24名人戦は、勝ち3、負け1の勝ち点制。
時間に制約のある人は、圧倒的に不利だったのです。

また、エントリーしても対局をこなさない人、優勝争いから脱落すると指さなくなる人…etc.
これまでは、順位戦開始1週間を過ぎると、極端に相手が減ってしまっていました。
優勝するにはスタートダッシュが肝心で、最初の数日でどれだけこなせるかが鍵。
言い方は悪いのですが、ヒマである事が優勝を狙う第一条件でした。
(昨年度、四段リーグ準優勝の私が言うのですから、間違いありません。)

ちなみに、大会のシステムは、1次予選は50人リーグで上位25名が通過。
下位25名のウチ、3局以上消化している人が2次予選を戦い、5名が通過。
計30名を2リーグに分け、15人総当たりの本戦リーグへ。
日程は、1次予選;12/30〜1/29、2次予選;2/4〜2/12、本戦;2/17〜3/31となっています。

半ば諦めていたのですが、システム変更で迷いが生じたのも事実。
本戦開始時には修論も終わっており、1次予選さえ凌げれば…
エントリー締め切りの12/21まで、悩める日々が続きそうです。


12月1日(木) episode1194;バイクブロス

ほとんどの雑誌が1〜2日遅れで発売される、ここ西条。
そんな中、きっちり期日通りに店頭に並ぶ数少ないバイク雑誌の1つが『バイクブロス』。
今月の『コマ図ラリー』が広島だった事もあり、久々に購入してみました。
(コマ図ラリー;簡略化された地図を元に、目的地を目指すラリー。)

こんな気になったのも、身近にバイク仲間が出来たおかげ。
そういう意味でも、同僚Yクンはとても貴重な存在です。
このラリー、目的地で写真を撮り編集部へ送ると、必ず掲載されるというオマケ付き。
発売直後の週末は、目的地周辺がライダーで賑わったりします。

もっとも、私の課題はこの写真。
バイクは右向きで撮影するのが筋なのですが、残念ながらカウルがボロボロ。
(マフラーが右側についているものが多いため、左向きで撮影すると不自然になる。)
幸いにも、ZZR250は両側2本出しなので、普段は左向きで撮影しているのですが…
冷静に見て、かなり違和感があるんです。
今回はどんな構図で撮るか、行く前から悩みが尽きませんね。


11月30日(水) episode1193;決着

竜王戦第4局は、101手までで先手渡辺竜王が勝ち、4連勝で防衛。
途中は怪しくなったかと思いましたが、貫禄の勝利だったように思います。
これで、渡辺先生は史上最年少で九段昇段。
棋譜を見る限りでは、若手の中では頭1つ抜けている感じがします。
羽生世代を倒せるか否かは、ここ数年の勝負でしょう。
将棋界発展のためにも、更なる活躍を期待したいですね。

一方の木村七段は、持ち前の粘りを発揮出来ず無念の敗退。
しかし、ここで終わってしまう棋士ではないと、私は思っています。
大器晩成という言葉もありますし、この敗戦をバネに頑張って欲しい。
面白い解説には定評があるので、残るは実績のみ。
これからも応援しています。

タイトル戦を見るのも楽しいのですが、たまには自分でも指さなくては。
家のネットが不調なので、棋譜並べてもしようと思います。
では、また明日。


11月29日(火) episode1192;竜王戦第4局1日目

渡辺竜王の先手で始まった第4局。
注目の戦型は、後手一手損角換わりでした。
木村七段がこの形を選択するのは、やや意外な印象。
渡辺竜王も意表を衝かれたのか、長考を重ねスローペースな展開となりました。

個人的には、後手を持つ事が多いこの戦型。
先手が攻勢を取る事が多く、カウンター狙いの私には合っている気がします。
もっとも、厳密にはやや先手が良いと思いますが。
(プロの公式戦では、圧倒的に先手が勝ち越している。)
明日の進行から目が離せませんね。


11月28日(月) episode1191;近代将棋1月号

毎月文句を言いつつ、今月も購入。
近頃、ほとんど将棋をしておらず、盤面を見るのが新鮮に感じました。
それにしても、「これが解けたら初段」の問題を間違えたのには、やや凹み気味。
情けないったらありゃしません。
心を入れ替え、少し頑張ってみようと思います。

弁護士資格を持つ政治家が逮捕されたそうですね。
お金は余るほど稼いでいるハズなのに、どうして悪事に手を染めてしまうのでしょう?
政治家が皆悪いとは言いませんが、捕まる人が本当に多いですよね。
こういう時に思い起こすのは、『小人閑居して不善を為す』。
国政を預かる存在なのですから、もっとバリバリ働いてもらわなくては。





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