急戦小僧の独り言(過去の独り言)




6月18日(土) episode1030;温泉

今週末もまた、温泉に行って参りました。
今回は研究室の同期と。
よくよく考えると、20代の若者が連れ立って温泉って、不自然な光景ですね。
まあ、そんな事は気にしない、気にしない。

温泉では、『サウナ→水風呂』の繰り返し。
水風呂から上がった時の、頭がボーっとする感じがたまりません。
何だか、もの凄く体に悪い事をしているような気がしますね(笑)。
3回続けると、さすがにバテました。

風呂上がりはフルーツ牛乳。
この1杯のためにサウナで頑張っていると言っても、過言ではありません。
その後、食堂で晩ごはんを食べ帰宅。
風呂上がりの食事は格別でした。

では、皆さん明日も良い休日を。

6月17日(金) episode1029;サークル

金曜という事もあり、久しぶりにサークルへ。
今日の目標は『秒読みになったらギリギリまで考える』。

ネットで指していると、どうしてもすぐ指してしまうんです。
相手が考えているのが待ちきれないのでしょうね。
こちらがすぐ指すと、相手も気合ですぐ指す事が増え、すぐに終局。
R点の変動には好都合なのですが、強くなった気がしないのです。

結局、2局指したのですが、内容はともかくきちんと考えられたのは収穫。
アマ名人戦の県予選まであと1週間。
比較的順調に調整出来ているように思います。
2日目(ベスト8)には残れるよう、頑張りたいです。

6月16日(木) episode1028;プロ試験

プロ編入を希望しているアマ強豪、瀬川さんのプロ試験要項が発表。
プロ棋士と4局、奨励会員、女流棋士とそれぞれ1局の計6局行われる事になりました。
プロになる条件は『指し分け以上』。
(最終局までもつれ込んだ場合、内容が良ければ2勝4敗でも許可する可能性あり。)
現実的に見て、妥当な条件ではないかと思います。

気になったのはその1局目。
なんと、東京で公開対局を行うというのです。
ネット配信もされるそうで、これまでにない力の入れよう。
このイベントを機に、将棋界がもっと盛り上がっていって欲しいものです。

野茂投手が日米通算で200勝達成。
これはもう、すごいとしか言いようがありません。
渡米したときは、とてもメジャーでは無理だと言われていましたから。
『野茂の成功があったからこそ、イチローや松井の今がある。』
こう言っても過言ではないでしょう。
これからも、一層の活躍を期待しています。

6月15日(水) episode1027;名人戦第6局2日目

挑戦者羽生四冠が快勝し、最終決戦へ。
中盤の△35角〜△71角〜△35銀が絶妙の手順。
こんな気持ちの良い手を指して勝ってみたいものです。
これで、名人戦では4年ぶりに最終局へもつれ込みました。
流れは挑戦者ですが、果たして!?
注目の一戦は、6月23日、24日に行われます。

カープは今日も完敗。
日本ハム先発のダルビッシュを打ち崩せず、初勝利を献上。
これで、交流戦最下位に転落しました。
楽天より弱いなんて、正直ショックです。
もはや応援する気も起きません、はぁ…

凹んでばかりいても仕方ないので、明るく生きましょう!
では、また明日。

6月14日(火) episode1026;名人戦第6局1日目

名人戦第6局が始まりました。
注目の戦型は相矢倉。
『将棋の純文学』と呼ばれる、格調高い形となりました。
名人位を左右する戦いにふさわしい、美しい陣形。
明日の戦いから目が離せませんね。

振り飛車党に転向して1ヶ月。
こちらが先手の場合、▲76歩に対し△84歩と突かれると困っていました。
滅多にやられないのですが、とても苦手としていたのです。
ちなみに、今日の名人戦もその立ち上がり。
その局面をボンヤリ眺めていたら…良い対策を思いつきました。
とりあえず、ネット将棋で実戦投入してみるつもり。
うまくいけば、公式戦でも使ってみようと思います。

何故だかわかりませんが、とても眠いです。
こんな時は寝るのが一番。
ということで、今日はこの辺で。

6月13日(月) episode1025;日焼け

温泉の効果があったのか、筋肉痛はほとんど無し。
もっとも、明日朝起きたら…という可能性もありますが。(笑)
今のところ、昨日の選択は大正解だったと確信しています。

一方、一向に改善の気配が見えないのが日焼け。
首筋が特にヒドく、お風呂がしみます。
鏡で見ても、赤くなってるのがハッキリわかる状態。
これって一種の火傷みたいなものなのでしょうね。
ヒリヒリして気が散るので、早く治って欲しいものです。

最近、他人のブログを読むのが日課。
もっとも、私自身はこの日記をブログ化しようとは思いません。
「ブログ」って呼び方が格好悪いんですもん(笑)。
この単語、元々は「ウェブログ(web log)」の略。
「メアド」にしてもそうですが、英単語を意味なく略すのって抵抗があるんです。
言語は日々進化するものだとわかっているのですが…私は時代遅れでしょうか?

そう言いつつ、「サチる」とか普通に使ってますけど(笑)。
(註:「サチる」=「saturationしている」、物理屋がよく使う単語。)
この気持ち、物理屋の人ならきっとわかってくれるはず。
日本語で適当な単語が無いんですよ。
でも、流行る事はきっと…無いでしょうね。(笑)

6月12日(日) episode1024;ソフトボール

物理科学科ソフトボール大会がありました。
チームは予選落ちと冴えない成績でしたが、久々にいい運動。
体を動かすって爽快ですね。
週末に運動というのは1つの選択肢として有力だと感じました。

反省会という名の飲み会に出たあと温泉へ。
しっかり体をほぐしておかないと、明日の筋肉痛がヒドくなりますから。
『サウナ→水風呂』で新陳代謝を促進し、体調管理も万全。
これで、明日からも1週間頑張れそうです。

将棋倶楽部24で、全HNの最高Rが四段到達。
大学院生になってからの方が強くなっています。
短時間ですが、集中して将棋に打ち込めているのがいいのでしょうか?
これからもより強くなれるよう頑張りたいです。

6月11日(土) episode1023;棋聖戦第1局

昼過ぎに何気なくPCを着け、将棋関係の情報を仕入れていると…
「ぬお、棋聖戦やってる。」
日付は覚えていたのですが、休日なのでうっかりしていました。

さっそく中継を見ると、後手番佐藤棋聖の1手損角換わり。
佐藤先生らしい思い切りの良い構想が光り、中盤で優勢に。
そのまま勝ち切るかと思ったのですが…
羽生先生の粘り強い指し回しに決め手を見つけられず逆転。
五冠達成に向け、羽生四冠が好スタートを切りました。

その後はネット将棋。
一時期の不調は脱したようで、粘り強く指せるようになってきました。
もっとも、粘らなくてもいいよう、序盤からリードしたいのですが…
良くも悪くも私らしい将棋になってきました。
振り飛車にも随分慣れましたし、これからもドンドン強くなっていきたいです。

明日は物理科学科ソフトボール大会。
睡眠不足だとつらいので、今日はこの辺で。

6月10日(金) episode1022;待った

「加藤九段、待ったで出場停止に」
yahooを見ていたら、こんな記事が目に入りました。
将棋の話題がトピックスの欄に出てくるなんて、初めてではないでしょうか。
記事の要約は、以下のような感じ。

テレビ棋戦(銀河戦)で、加藤九段が「待った」をしたというクレームが視聴者からあった。
検討の結果、着手した手を変更している事が確認されたので、「待った」の反則とする。
(具体的には、一度成らずで指した桂馬を、しばらく迷った後に裏返した。)
加藤九段には、翌年度の銀河戦の出場停止と罰金を科す。

「待った」が将棋関連の単語の中でも、特に有名。
「王手」「将棋倒し」に匹敵する知名度ではないかと思います。
しかし、一般的な「待った」は相手に指された厳しい手を勘弁してもらうもの。
今回の反則とは少し異なります。

ともかく、「待った」で出場停止は前代未聞。
これを機に、棋士のマナーについて、きちんと見直しが図られる事を期待します。

6月9日(木) episode1021;OCTAVARIUM

昨晩帰宅すると、DREAM THEATERの新譜『OCTAVARIUM』が届いていました。
アマゾンで購入した事もあり、今回は輸入盤で。
前評判も悪くなく、かなり期待していました。

事前準備も万端。
名盤といわれている過去の作品を聴き、新作への想像を膨らます日々。
あとは届くのを待つだけ、という状態でした。

しかし…現実は甘くなかったです。
正直、好みではありません。
決して悪い作品ではないのですけど…
ドカンとくるものがないんですよね。
作り込みが甘いというか…
全体として、まとまりを欠いている感が否めません。
1年8ヶ月ぶりの新作だというのに…

毎度の如く、新作発表の後は世界ツアー。
ジャパンツアーは年末の予定だそうです。
次回作が発表されるまでには、また2年ほどの歳月が掛かります。
(註;デビュー16年目で今作が8枚目のアルバム。)

もうガックリです。
でも、ライヴは絶対行くぞー!




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