急戦小僧の独り言(過去の独り言)







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7月2日(金) episode680;車検

マイカーを車検に出してきました。
いろいろと壊れている部分があるようですが、何とか検査には通りそう。
もっとも、部品を取り寄せるのに何日か掛かるそうなので、それまでは久々のバイク生活です。
雨降るなよー!!!

将棋倶楽部24でリレー将棋が始まるそうです。
どなたか、誘ってくれる方を募集中。
最高Rが2033ということで、自分ではお買い得だと思うのですが…。
ちなみに、申し込みは11日まで。
詳しくは、将棋倶楽部24トップページを参照してください。

それでは、皆さん良い週末を。

7月1日(木) episode679;夏

七月になりましたね。
暑気に当たってしまったのか、少々夏バテ気味だったりします。
食欲が湧いてこないのがなにより悔しいです。
一日で最大の楽しみを奪われてしまったようなものですから。
早く治して、ごはんをたらふく食べたいです。

将棋への情熱が少し回復してきました。
損なのは承知で、初手に飛車先を突き出せるだけの自信が戻ってきたのです。 体調が回復したら、久しぶりに対局してみようかと思います。
1週間も駒に触れないなんて、本当に久しぶりですし。
ああ、待ち遠しいですね。

6月30日(水) episode678;血液型分析

昨日のネタの続きですが、ここ数年O型棋士の活躍が目立ちます。
A級(名人を含む)を見ると、森内三冠、谷川二冠、佐藤棋聖、藤井九段、久保八段、深浦八段と過半数を占めています。
いかに、O型棋士が棋界の中枢を占めているかがおわかりいただけたかと思います。
ちなみに、B1級でも13人中6人(郷田九段、阿部七段、中川七段、井上八段、行方七段、堀口(一)七段)を占め、今は棋界のトレンドとなっています。

僕から見たO型棋士の特徴は…
『戦法にこだわり、流行に左右されない』
『終盤型、まくり一発』
『楽観派、少々の事ではへこたれない精神力』

意外と当たってると思いませんか?

6月29日(火) episode677;棋聖戦第2局

千日手指し直しの末佐藤棋聖が連勝。
これで森内名人の先手番を2局続けて破った事になり、防衛に向けかなり前進しました。
実はこの両者、僕と同じO型なんです。
谷川先生もそうなので、七冠のうち六冠をO型棋士が占めている事になります。
かつては大山先生や中原先生のB型、米長先生や羽生先生のAB型が優勢でしたが、時代は変わりましたね。
せっかくですから、『O型棋士七冠独占』を見てみたい気もしますが、果たして?

車の車検をする時期が近づいてきました。
皆さんはどこでやっていますか?
ガソリンスタンドが安そうですが、ディーラーに頼んだ方が良さそうな気もしますし。。。
名案がありましたら教えてくださいな。

6月28日(月) episode676;おびえ

『えっ!?この仕事、明日までですか?』
『そんな、こんなにいっぱいあったら眠る時間が無くなっちゃう。』
『うわぁー!!!』

夢でした。
恐る恐る学校に来ると、仕事はあったものの寝ずにやらなくても良く、助かりました。
一体、何を恐れているんでしょうね、私は。

恐れていると言えば、将棋に関してもそうです。
攻められるのが怖くてたまりません。
先攻出来ないとそれだけで焦ってしまい、ミスを連発してしまうのです。
ここのところ将棋の内容が冴えないのも、この弱気が原因です。

梅雨という事で気が滅入っているのかもしれませんが、これではいけませんね。
何事にも果敢に挑む気持ちを持てるよう、精神の建て直しが急務です。

6月27日(日) episode675;大逆転

カープは市民球場で横浜戦でした。
昨日大勝しているので、今日勝てば流れに乗れるんじゃないかと期待していました。
ところが…
いつも通りとはいえ、序盤から打ち込まれ大量失点。
8回を迎えたところで10-3と、どうしようもない展開になっていました。
ところが、この裏カープが猛攻。
8安打2四球を集め、一挙に9点をもぎ取り大逆転。
テレビの前で、久しぶりに興奮してしまいました。
この勝利で勢いづき、再び優勝争いに加わって欲しいものです。

一方、肝心の将棋の方は…精彩を欠き惨敗。
メンタル面が既にダメでした。
将棋に対する心構えを改めなくてはいけませんね。
アマ名人戦県予選まであと1ヶ月弱。
悔いの残らないようにしたいですね。

6月26日(土) episode674;気合・根性

昨日、順位戦B級1組2回戦が行われました。
午前0時過ぎには続々と決着がつき、あとは中川七段−行方七段戦を残すのみ。
戦型は行方七段の先手で相掛かり棒銀でした。
ところが、この将棋がいつまで経っても終わりません。
相入玉模様となってしまい、成り駒製造合戦となってしまったからなんです。
結局、午前1時35分に241手までで持将棋が成立し、指し直しとなりました。
私はここで力尽き寝てしまったのですが、ここからが大変だったのです。

2局目は中川七段の先手番で再び相掛かり。
難解な中終盤を経て、決着は…
午前4時58分、122手までで千日手。(爆)
再び指し直しです。
きっと、記録係の人は泣きそうになっていた事でしょう。

こうして、3局目が始まりました。
戦型は3たび相掛かり。
ここまできたらもはや気合。
「とことんやるぞ!」という感じだったのでしょうね。
最後に笑ったのは行方七段。
午前9時15分、111手までで勝ち、23時間に及ぶ対局にピリオドを打ちました。

両者はその後、控え室で1局目の感想戦を行っていたそうです。
プロ棋士の気合・根性は恐るべし。

6月25日(金) episode673;大一番

注目の王位戦挑戦者決定戦は羽生王座の勝ち。
これで、3年連続で羽生−谷川のゴールデンカードとなりました。
頂点からは滑り落ちたとはいえ、未だ羽生先生は健在ですね。
好勝負が期待できそうです。

もう1局の注目の将棋、王座戦2回戦谷川−森内戦は森内三冠の勝ち。
大一番に勝ち、王座戦挑戦が見えてきました。
準決勝の組み合わせは、森内−三浦、堀口(一)−渡辺。
個人的には堀口先生に挑戦して欲しいのですが、果たして!?

6月24日(木) episode672;悲劇

朝起きると、冷凍庫のドアが開いていました。
もちろん、中にあった冷凍食品は思いっきり溶けており、目も当てられぬ惨状。
おそらく、昨晩アイスノンを取り出したときにきちんと締まらなかったのでしょう。
おめざ(注;お目覚めのデザートの事)のアイスが溶けてしまったのが、何より残念です。
むぅ…。

広大ってほんと普通の人が多い学校ですよね。
高槻高校に変人が多すぎるのかもしれないのですが、ここにいると僕が変わり者に見えてしまい、とても困るのです。
自分では、将棋好きである事を除けば、結構普通だと思うのですが…。
まあ、度が過ぎていると言われればそこまでなのですけど。
将棋部員にしても、後輩の多くは一般教養の授業にまで出席しているようで、僕には理解不能です。
代返だけで卒業できるのが、うちの大学の魅力だったはずなのですが…。

とにかく、ここのところ訳のわからない事ばっかりで、頭が少々混乱気味です。

6月23日(水) episode671;歴史小説

大河ドラマの原作としても話題になった、吉川英治著『宮本武蔵』にハマっております。
『バガボンド』の原作としても有名ですよね。
昭和11年に書かれたものなのですが、現代仮名遣いに改められていることもあり、非常に読みやすいんです。
「こんな事なら…」などと言っていても始まらないので、一歩づつ前進していこうと思います。
これを読了したら、『三国志』『新・水滸伝』といった中国史の作品にも手を伸ばしてみたいですね。
『宮本武蔵』だけで8巻もあるので、まだまだ先の事でしょうけど。。。

同時進行で、宮城谷昌光著『香乱記』も読み進めています。
忘れ物が多い人なので、下宿用・学校用と分けておかないと手持ち無沙汰になるんですよ。
日本史と中国史なら、平行して読んでも人名が混乱する事もありませんし。
歴史小説を読むのがマイブームな今日この頃です。