急戦小僧の独り言(過去の独り言)




9月10日(火) episode20;アクシデント

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1926(+0) 通算成績84-48(0-0) 勝率.636

今日はアクシデントの多い日だった。
今朝は9時からバイトだったので朝8時に家を出てバイト先に向かったのであるが、あろう事か2号線はかなり渋滞していてとても間に合うような感じではなかった。
そのため、バイクらしくギリギリの脇抜けを繰り返していたところ、なんと右のミラーを車のミラーに擦ってしまったのだ。
かなり狭かったので減速はしていたから、車のミラーに傷がつくほどの擦り方ではなかったのであるが、謝らなければいけないと思い振り返ると、運転していたのはサングラスを掛けた白人の方だった。
ヤーさんじゃなかっただけまだましだが、これはいかんと思い急いで謝ると、ニッと笑って許してくれた。
いや〜助かった。
あそこで弁償しろとか言われていたら、バイトに間に合う云々ではなかっただろう。
相手の方のお名前はわかりませんが、この場を借りてお礼を言わせていただきます。
許していただきありがとうございました。
その後、仕事を終えた僕は先輩の家に立ち寄った後家に帰ったのだが、その帰りに2つめのアクシデントは起こった。
なんと、バイクのヘッドライトが切れてしまったのである。
幸いバイクにはlaw beamとhigh beamの2つのライトがあるのでhigh beamに切り替えて走ったのだが、基本的にhigh beamは暗いとき用なので、明日ライトを買いに行かなければならなくなった。
ここでの出費は大誤算。
乗り物に乗ってる以上消耗品が壊れるのは仕方のないことではあるのだが、痛いものは痛い。
でも、こんな事言いながらもやっぱりやめられないんだよなぁ、バイク。
あとはリアシートが指定席になれば言うことないんだけどなぁ。(笑)

9月9日(月) episode19;詰パラ

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1926(+0) 通算成績84-48(0-0) 勝率.636

去年の秋から詰パラを買い解くようにしている。
最初の頃は僕にとって全盛期だったこともあり、中学校まではサクッと全問解き、高等学校の問題も解いたりしていた。
(注;詰パラでは、詰将棋のランクが幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院の8つに分けられている)
しかし、将棋をあまり指していなかったのが影響してか、4月頃から全く解けなくなってしまった。
これには支部対抗決勝で即詰みを逃したことも影響していると思うのだが、僕は詰将棋恐怖症になってしまった。
それ以降よちよちルームもロクに解けなくなり、幼稚園や保育園にすら全く歯が立たなくなってしまった。
(よちよちルームの詰将棋は、その名の通りもの凄く簡単ものばかりである。)
あの時期は、将棋を指す相手がいないので詰将棋を解く→解けない→自己嫌悪に陥る、という悪循環にはまりこみ、詰将棋だけでなく将棋に対する自信をすっかり無くしてしまった。
最近では5月の末から始めたネット将棋の成績が思いの外良く、大分自信も回復してきた。
そして、久しぶりに詰パラも真剣に解いている。
また幼稚園までしか終わっていないが、よちよちすらまともに解けなかった時期のことを考えると、相当回復してきているようである。
全盛期の力にはまだ程遠いが、少しでも強くなって2ヶ月後の中四に挑みたいと思う。

9月8日(日) episode18;タンデム

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1926(+12) 通算成績84-48(1-0) 勝率.636

観測から帰り一息ついた午後6時頃、唐突に電話が鳴る。
出てみると、後輩のK君からだった。
用件を訊くと"チャリが無くなったので西条駅まで迎えに来てくれ"とのことだった。
さすがに全国タイトルを取る男は図太さが違う。
彼を迎えに行く途中で気がついたのだが、つい最近免許を取って1年が経ちタンデムが解禁になったのだ。
そこでこれまでのタンデムについて思いだしてみたのだが、もっとも想い出深いのは去年の秋の中四に向かうときに、真夜中の松山の街をH氏を乗せて走ったときのことだ。
あの日、当初の予定では松山に夜10時には着く予定だったのだが、H氏がグズグズと実験をやったいたため、僕は港(呉・阿賀港)で3時間も待たされ、松山に着いたのは夜中の1時。
もちろんこんな時間にタクシーなどあるわけもなく、仕方なく僕が、荷物を置いた後ホテルまで乗っけていくことになったのだ。
ノーヘル、タンデム、スピード違反。
ポリ署や交番の近くを通るたびに天に祈っていたのが功を奏してか見つからずに済んだが、捕まっていたら余裕で免停だった。
(警察関係の皆様すいません。)
こんなところで余分な運を使ってしまったためか中四は散々だったが、今となってはいい想い出だ。

今日近将で久しぶりに指したが、相手に3手目角交換をされかなり嫌だった。
僕も相当嫌なことやってるんだなぁと改めて思った。
(でも、今のところやめる気はありません。)
9月7日(土) episode17;天体観測2日目

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1914(+0) 通算成績83-48(0-0) 勝率.634

今日はあいにくの天気で朝から曇り空。
夜までデータ解析などをして過ごしたのだが、晴れるかどうか心配だった。
せっかく来たというのに観測をしないまま終わってしまうのかと思ったが、日頃の行いが良いせいか夜は少しだけ晴れて観測も行えた。
やはり、日頃から真面目に生きるのは大事だと痛感した。(笑)
ここの観測所はについてだが、建物自体は40年程前のものなのでかなり古いのだが、中は結構きれいで観測者宿舎はうちの大学寮より相当きれいだった。
やはり国の施設は隅々まで充実していて、気持ちが良かった。
俺もこういうところで働くという夢を実現するために、勉強を頑張らなくてはならないと思う。

最近ネット将棋を指していないが、あんまりやりたいとも思わない。
これは生活が充実している証拠だと思うのでいい傾向だと思う。
将棋しかやることが無くて1日中ネット将棋をやっているのはどう考えても健全だとは思えないので、これからもネット将棋に頼らない生活を心がけたい。

9月6日(金) episode16;天体観測1日目

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1914(+0) 通算成績83-48(0-0) 勝率.634

今日から国立天文台岡山天体物理観測所で天体観測の授業。
今日はあいにくの曇天模様で観測は行えなかったが、施設の見学や観測データの解析方法などを学んだ。
国内最高峰の施設というだけあって、物凄い設備が揃っていたし、いかにも研究所らしいその雰囲気に圧倒された。
天文学というと夢追い人のためのロマンチックな学問だと思われがちだが、実際は忍耐強い観測と解析が主の地味な学問である。
でも、僕にとっては充分刺激的だし、こういう分野で仕事ができたらいいなと改めて感じた。
やはり俺はロマンのある夢に向かってしか生きていけない人間のようだ。
単位は出ないが来て良かったと思う。
明日こそ晴れて観測が出来ることを祈る。
授業終了後はみんなで色々なことについて語り合った。
あまり話したことのない人が多かったので、刺激的で良かった。
こういう時間がとれるのも泊り込みならではであり、更に来て良かったと感じた。

9月5日(木) episode15;近将順位戦

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1914(+12) 通算成績83-48(1-0) 勝率.634

今日が最終日ということもあり1局指す。
何とか勝って、14-13。
勝ち越しで終わることが出来てホッとしているが、R点1位スタートとしては情けない成績に終わり、4分の3しか対局がこなせなかったことにも悔いが残る。
やった感想としては、僕がいたDクラスの人は積極的に対局している人が多く、感想戦などもきちんと行われ非常にいい感じだったのだが、よそのクラスを見てみると、対局をこなしていない人が多く、とても順位戦と呼べる状態ではないクラスもある。
こうなってくると、こういう事は好きではないのだが、対局をこなさない人へのペナルティーなどを考えなければならないのかもしれない。
具体例としては、規定対局数を決め、その数をこなさなかった人は次の順位戦への参加資格を失うようにすればいいと思う。
そうすれば、少なくとも順位戦をほとんど指さずにR対局をしている人は減るのではないかと思う。
また、今の勝ち数優先の方法だと対局数の少ない人に勝っている人が有利になるので、規定対局数に満たなかった人は記録上全局負け(即ち、その人との対局は対局結果にかかわらず全員勝ち)の扱いとするなどの救済措置も必要になってくるかもしれない。
出来ればこんなことをせずにやっていきたいものだと思うのだが、今の状態を見るといずれこのようなペナルティーが出来ることになると思う。

明日から3日間岡山で天体観測の授業があるので休みます。
次回に乞うご期待。

9月4日(水) episode14;広島将棋センター

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1902(+0) 通算成績82-48(0-0) 勝率.631

今日初めて、新しく将棋センターになるフロアーに入った。
感想を一言で言うと、広くて綺麗。これに尽きる。
1階はメガネ屋と時計屋、1つ上の5階はダンススタジオという将棋が似合わないような建物である。
フロアーは広くて、敷地は現在の1,5倍くらいはあると思う。
(平日は3分の1ほど囲碁をやるらしい。)
正直言って、今までのセンターに馴染んでいる人には少し抵抗があるのではないかと思うくらい綺麗である。
移転オープンを乞うご期待。

文字が見にくいという声があったので、壁紙を換えてみました。
いかがなもんでしょうか?

9月3日(火) episode13;酒、雷、そして…女

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1902(+0) 通算成績82-48(0-0) 勝率.631

昔から苦手なものは結構多いのだが、その中でもこの3つは特にダメである。
(嫌いなものではない。)
どこが苦手なのかと聞かれてもうまく説明出来ないが、とにかく苦手なのである。
(酒は弱いからだが。)
言うなれば、振り飛車党にとって矢倉がどうも苦手というのと似たようなものだと思っていただきたい。
雷は鳴ってる時に外出しなければ済むだけのことなのでどうって事はないのだが、この歳になっても女性が苦手というのは問題である。
苦手と言っても、女性と話をすることはある程度出来るのだが(それでも結構大変)、ちょっと気になる人が前に来るともうさっぱりである。
恋愛、将棋共に寄せの遅さには定評があるのだが、最近は更にひどくなってきている気がする。
(一応、寄せる努力はしてるんだけど。)
なんか、段々恥ずかしい内容になってきてるなぁ。

9月2日(月) episode12;音感

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1902(-68) 通算成績82-48(4-7) 勝率.631

僕が他人に自慢出来る唯一のこと、それは音感がいいということだ。
音感といっても"絶対音感"と"相対音感"の2つがあるわけだが、僕の音感は比較的"絶対音感"に近いものである。
わかりやすく言うと、楽器が奏でている音が何の音(ド、レ、ミetc.)かがわかるということである。
これはピアノをやっていたことで身に付いたのだが、ピアノは高3の終わりでやめてしまったので、今ではその名残として音感だけが残っている。
"芸は身を助ける"と言うし、ある1つのことをやって何かしら芸が身についたのならかなりいい方だと思うので、やめたことについて後悔はない。
だが、続けていたらもう少しモテたかもしれないと思うと、ちょっと惜しいかなとも思う。(笑)

近将道場で順位戦を指すが完敗し、それで熱くなって指しまくり6連敗。
そのあと何とか盛り返すが、1900点台に乗せるのが精一杯。
日記を始めてから初のマイナスとなり非常に悔しい。

9月1日(日) episode11;雨男

東京道場 R2018(+0) 通算成績172-100(0-0) 勝率.632

近将道場 R1970(+0) 通算成績78-41(0-0) 勝率.655

今日から9月ということで、部屋の片づけをした。
人が住んでいる空間とは思えないくらい散らかっていたので、片づけるのに半日ほどかかってしまったが、綺麗になった部屋を見ると非常に気持ちがいい。
出来るだけ長く今の状態を保てるようにしたい。
片づけが終わったあと、松江から細木さんが帰ってきたので遊びにいく。
何となく雲行きが怪しかったのだが気にせず出発すると、1分もしないうちに雨が降ってきて、たちまち土砂降りになった。
今更引き返せないのでそのまま行ったが、着いたときには既にずぶ濡れで寒くてしょうがなかった。
しかも、通り雨だったらしく5分後には雨はやんでいた。
これだから雨男はやってられない。
僕にとってはよくあることなのであまり気にしてはいないのだが、皆さんにもこういう経験ってあるものなんでしょうか?




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