小僧の将棋三昧(2009年1月分)
小僧の将棋三昧(2009年1月分)

結婚を機に、リニューアルオープン!
タイトルは、高校時代の部誌から取りました。
将棋にはほとんど触れられない日々ですが、気持ちだけは持ち続けたい。
徐々に工夫していく所存ですので、よろしくお願いします。


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 2009年1月31日(土) 450:カープ
   明日からいよいよ,プロ野球が始動します。
   我らがカープは,沖縄でキャンプイン。
   今年は新球場になり,昨年以上に守備重視の方針となる模様です。
   ベテラン選手の出番が減るのは残念ですが,監督の方針ですから仕方の無いところ。
   とにもかくにも,プロの世界は勝てば官軍。
   結果を出せば,ファンの気持ちは自ずとついてくるでしょう。
   今年こそは,悲願のAクラス入りを果たして欲しいと思います。

 2009年1月30日(金) 449:地学
   最近,珍しく勉強に励んでいます。
   現在取り組んでいるのは,高校時代に勉強できなかった『地学』分野。
   以前からずっと興味があり,ようやく重い腰を上げたのです。
   大学受験時にも,『物理』と『地球科学』のどちらにするか,非常に悩んだ記憶が。
   結局,学んだことの無い分野を専門とするだけの根拠が持てず,『物理』を選択。
   (このあたりの手堅さが,良くも悪くも私らしいところでしょうか。)
   この判断が正しかったかどうかは,今もってわかりません。
   (ただ,『地球科学』を選んでいたら,将棋に打ち込む時間は取れなかったと思いますが。)
   後悔はしていませんが,大学時代にやり残したこととして,ずっと引っ掛かっていたのです。
   独学で出来ることなど限られているかもしれませんが,やれるだけやってみたい。
   『為せば成る為さねば成らぬ何事も,成らぬは人の為さぬなりけり。』
   この言葉を胸に,頑張りたいと思います。

 2009年1月29日(木) 448:タイ
   王将戦第2局2日目が行われ,深浦王位が羽生王将を破り,1−1のタイに。
   終始,深浦王位が上手く指し,圧勝と言える内容でした。
   感想戦のコメントを見る限りでは,おそらく羽生王将の序盤がまずかった模様。
   意欲的で面白い作戦だと思いましたが,決定版にはなりそうにありません。
   この4手目△3三角戦法にはかなり悩まされており,どうしたものか。
   このところ,先手が無理をしなくてはならない戦型が多く,ちっとも面白くありません。
   (後手には千日手の権利があるので,先手としては少々無理をしても動かざるを得ない。)
   かつてのような格調高い戦いが懐かしい,今日この頃です。

 2009年1月28日(水) 447:王将戦第2局
   王将戦第2局が始まりました。
   注目の戦型は,深浦王位の△3三角戦法。
   今年度大流行の角交換力戦振り飛車となりました。
   これに対し,羽生王将は▲7八金とすぐに上がる,ややクラシックな対策。
   羽生王将が穴熊に囲ったのに対し,深浦王位が果敢に仕掛けて,1日目が終了となりました。
   個人的な見解としては,全ての駒が働いている深浦王位がやや指せそう。
   ですが,先手を持つ機会が多い私としては,是非,羽生王将に勝って欲しい。
   羽生王将がここからどのように指していくのか,明日も注目して見守りたいと思います。

 2009年1月27日(火) 446:ほしいも
   奥さんが『ほしいも』を買ってきました。
   何を隠そう,これが一番の大好物。
   茨城産のものが特に美味しく,好んで食べています。
   (最近は安い中国産のものが多いのですが,避けたほうが無難です。)
   香ばしい薫りと芳醇な甘さ。
   これに優る食べ物は,他にありません。
   しかし,美味しいものは高いというのが世の常。
   毎日買ってもらうのは難しいですが,機嫌の良い時に頼んでみたいと思います。

 2009年1月26日(月) 445:週刊将棋
   久しぶりに週刊将棋を購入しました。
   今週号の目玉は,何と言っても王将戦第1局。
   タイトル戦では久々となる,角換わり同形腰掛け銀となった将棋です。
   私のような正統派居飛車党にとって,この戦型は避けて通れない道。
   結論いかんによっては,居飛車等廃業の可能性すらあります。
   もちろん,1局で結論が出る訳ではありませんが,本局の形はどうやら後手がやや指せそう。
   アマチュアでは滅多に出てこない形ですが,知っておくに越したことはありません。
   『力とは,知識の集積である』(『島ノート』巻末の辞より)
   この言葉を胸に,勉強を重ねていきたいと思います。

 2009年1月25日(日) 444:復活
   大相撲初場所で,朝青龍関が白鵬関を破り,23度目の優勝!
   本割で完敗しどうなることかと思いましたが,優勝決定戦では集中力を取り戻し圧勝。
   3場所連続休場明けで優勝を果たし,白鵬時代到来へ待ったを掛けた格好となりました。
   成績によっては,引退の可能性もあった場所でのこの強さ。
   やはり,これまで積み上げてきた鍛錬がモノを言ったのだと思います。
   相撲に限らず,何事でもこれは同じ。
   私も気持ちを新たに,頑張りたいと思います。

 2009年1月24日(土) 443:初雪
   朝から極寒の一日でした。
   昼過ぎからはみぞれが降り出し,改めて寒さを実感。
   千葉は暖かいと思っていましたが,とんだ勘違いでした。
   こんな日は,『晴耕雨読』の故事に倣い,家で過ごすに限ります。
   もっとも,私がやるのは,読書ではなく将棋。
   千葉に来てからというもの,全く調子が上がらずひどい状態が続いています。
   数年ぶりの二段降段が,現実味を帯び始めています。
   (知り合いに見られると恥ずかしいので,内緒のHNを使用中。)
   このままでは,自信を喪失してしまいそう。
   どうしようもなくなる前に,何とか頑張りたいと思います。

 2009年1月23日(金) 442:『播磨灘物語』
   司馬遼太郎著『播磨灘物語』を読了。
   図書館で借りてから2週間弱。
   全4巻の長編だったこともあり,大急ぎで読んだ印象です。
   主人公は,戦国時代の名軍師,黒田官兵衛孝高(如水)。
   本作品では,寡欲で人懐こく描かれており,ちょっと意外な印象を受けました。
   (軍師や策士と呼ばれる人物は,アクが強く,裏表があるとされている事が多い。)
   清廉高潔な人物が好きな私の嗜好にも合っており,非常に楽しめました。
   ただ,唯一惜しかった事といえば,時間の制約で流し読みになってしまったこと。
   次回から,1度に借りるのは2冊程度にし,ゆっくり読むよう心掛けたいと思います。

 2009年1月22日(木) 441:A級順位戦
   A級順位戦が佳境を迎えています。
   ここまでの成績は以下の通り。(( )内は順位)
   【5勝2敗】郷田九段(3)
   【4勝3敗】森内九段(1),木村八段(5),佐藤棋王(8)
   【3勝4敗】三浦八段(2),丸山九段(4),藤井九段(6),谷川九段(7),鈴木八段(9),深浦八段(10)
   史上稀に見る混戦ですが,7回戦で郷田九段が一歩抜け出した印象。
   タイトルホルダーとの対局も残しておらず,2年ぶりの挑戦が有力だと思います。
   一方の降級争いは,3勝4敗で6人が並ぶ大混戦。
   個人的な予想としては,三浦八段,鈴木八段が苦しいと感じますが,いかがでしょう?
   (谷川九段もかなり苦しいのですが,永世名人としての誇りに期待。)
   注目の8回戦は,2月4日に行われます。

 2009年1月21日(水) 440:詰将棋
   将棋世界誌の付録『伊藤果に挑戦!』を完了!
   平成19年9月号の付録なので,1年半近く放置していた計算になります。
   内容は,3〜7手詰が60問。
   飛車の中合いなど,実戦にはまず現れない派手な手筋が満載でした。
   伊藤果先生の詰将棋は,心理を逆手に取ったような筋が多く,並べただけでも楽しめます。
   将棋が強くなるかどうかはわかりませんが,読む訓練としては格好の題材。
   しばらくしたら,また挑戦してみたいと思います。

 2009年1月20日(火) 439:朝日オープン
   ベスト4最後の1枠を賭けた,朝日オープン本戦が行われました。
   準々決勝に勝ち残ったのは,深浦王位と久保八段。
   深浦王位の先手で始まった対局は,久保八段のゴキゲン中飛車。
   中盤で,深浦王位が駒損ながら竜を作る強攻に出て,いきなり激しい戦いに。
   駒得した久保八段は自陣に2枚の角を投入し,押さえ込む展開となりました。
   結局,2枚の角を華麗に捌いた久保八段が快勝し,ベスト4進出。
   棋王戦挑戦も決めており,今季好調の久保八段。
   今後の活躍に期待したいですね!

 2009年1月19日(月) 438:猛暑
   今日は季節外れの暖かさでした。
   まるで将来を暗示したかのように窓際に構える,我が会社の座席。
   あまりに暑く,集中力を保つのが大変でした。
   もっとも,この暑さも今日限りだそう。
   明日からまたグッと冷え込むそうなので,体に気をつけなくては。
   このところ夜更かしが続いているので,早く寝たいと思います。

 2009年1月18日(日) 437:羽生王将先勝
   王将戦第1局は,羽生王将が先勝!
   角換わり腰掛け銀から後手の羽生王将が猛攻し,そのまま寄せきったという印象です。
   先手が▲26飛と引く本譜の変化は,後手も指せそうな気がしてきました。
   まだまだ難しい変化は多いものの,後手にも希望が出てきたと感じるこの戦型。
   アマチュアにはまだまだ敷居の高い形ですが,ちょっと研究をしてみようかと。
   力戦振り飛車全盛の昨今ですが,こういったクラシックな形のほうが格調が高く,私好み。
   次局以降も素晴らしい戦いに期待しましょう!

 2009年1月17日(土) 436:王将戦開幕
   王将戦が開幕しました。
   今期,羽生王将に挑戦するのは深浦王位。
   対戦成績は,羽生24勝,深浦23勝と拮抗。
   王位戦では深浦王位が4勝3敗で防衛しており,注目の戦いです。
   振り駒の結果,深浦王位の先手番に。
   戦型は,角換わり同型腰掛け銀となりました。
   終盤まで研究されている最先端の形。
   個人的には後手を持ってやれると思っており,羽生王将の指し回しに注目しています。
   明日の進行に大注目ですね!

 2009年1月16日(金) 435:ハドソン川の奇跡
   アメリカで起こった飛行機不時着事故。
   2期のエンジンが停止した状態での不時着にもかかわらず,全員生還。
   『ハドソン川の奇跡』として,話題となっています。
   これぞプロといえる,素晴らしい着水技術だったそう。
   しかも,沈み行く機体の中に最後まで残り,乗客全員の無事と避難を確認してから脱出。
   機長としての責務を十分に果たし,賞賛の声が集まっているようです。
   自動化されるものが増えた昨今ですが,最後に頼れるのはやはり人間の技術。
   私も人に誇れる何かを身に付けたいと感じる,今日この頃です。

 2009年1月15日(木) 434:飲み会
   今日は,会社の帰りに飲みに行ってきました。
   相変わらずお酒は弱いのですが,料理の好き嫌いはなく,意外と困りません。
   もちろん,家で食べる手料理のほうが良いのですが,たまには悪くないですね。
   (惚気のような気もしますが,大目に見てください。)
   少々帰りが遅くなってしまいましたが,今週もあと1日。
   気合を入れ直し,頑張りたいと思います。

 2009年1月14日(水) 433:充実
   このところ,自分でも驚くくらい充実しています。
   久々に高い集中力を保てていると表現すればよいのでしょうか。
   とにかく,時間があっという間に過ぎていきます。
   好調な理由はいろいろと考えられますが,ボーっとしている時間が減ったのは確か。
   徐々に仕事にも慣れ,適度な運動を行っていることなども,要因の一つではあるでしょう。
   ともかく,この状態を出来るだけ維持したい。
   そのためにも,より一層,公私の充実を図るよう心掛けたいですね。

 2009年1月13日(火) 432:霜柱
   このところ冷え込みが厳しいですね。
   そのせいもあってか,あちらこちらで霜柱が見られます。
   この霜柱,関西ではほとんど見た記憶がありません。
   関東に住んでいた頃,地層の違いだと習った気がするのですが…
   久しぶりに見ると,懐かしい記憶が蘇ってきます。
   「あの頃のように踏んでみたい。」
   そんな欲望を抑え,横を通過する毎日。
   しばらくは,懐かしさを楽しみたいと思います。

 2009年1月12日(月) 431:プール続編
   世間は3連休だそうですが,本日はお仕事。
   幸いにして早めに終わったので,帰宅後にプールへ行ってきました。
   昨日は市内のプールへ行ったのですが,今日は別のところへ。
   やや狭い印象はありましたが,室内温度も暖かく,快適だったと思います。
   敢えて言うならば,片道40分という道のりがややネックか。
   (市内のプールも自転車で約30分掛かるのですが。)
   たまに行くのには良いですが,定期的に通うのは厳しいですね。
   しばらくは,休みの日に出掛けていくことになりそうです。

 2009年1月11日(日) 430:プール
   運動不足解消のため,プールへ行ってきました。
   最近は肩こりがひどく,いよいよマズイなと。
   根本的な改善を目指して,ようやく重い腰を上げたのです。
   凝りをほぐすことが目的なので,今日はウォーキング中心の軽いメニュー。
   それでも,1時間半でぐったりするほど疲れました。
   1回で効果が出るものでもないので,これからは頻繁に通う予定。
   健康体を目指し,より一層頑張りたいと思います。

 2009年1月10日(土) 429:図書館
   近所の図書館へ行ってきました。
   図書館といっても,分遣所(消防)の3Fと4Fに間借りしただけの小さなもの。
   児童書が充実している割に小説が少なく,ちょっと意外な気がしました。
   それでも,読みたい歴史小説も手に入りましたし,家から10分弱の距離を思うと上等でしょうか。
   無料で本を読ませてもらえる訳ですし,贅沢を言ってはいけません。
   蔵書こそ少なかったものの,全体的に本は綺麗で好印象。
   2週間しか借りられないので,頑張って読みたいと思います。

 2009年1月9日(金) 428:『暗殺の年輪』
   藤沢周平著『暗殺の年輪』を読了。
   直木賞受賞作『暗殺の年輪』を含む短編集。
   晩年の作品と比べ,やや鋭い印象を受けました。
   全体的に,苦悩する主人公を描いた作品が多く,やや意外な感じ。
   これまでの藤沢作品とは,全く違った印象を受けました。
   もっとも,多くを語れるほど作品を読んでいないのも事実。
   出版社に勤める人間として,得意なジャンルくらいは読んでおかねば恥ずかしい。
   今年は,歴史小説を読む1年にしたいと思います。

 2009年1月8日(木) 427:A級順位戦
   A級順位戦が行われています。
   本日は森内九段−郷田九段,鈴木八段−深浦王位の2局が行われています。
   まず森内−郷田戦ですが,森内九段の矢倉早囲いに対し,郷田九段の急戦矢倉。
   森内九段の渋い指し回しに対し,郷田九段も格調高く応戦。
   午後10時半現在,郷田九段が少し指せそうですが,まだまだ掛かりそうな形。
   午前1時コースの将棋となっています。
   一方の鈴木−深浦戦は,早くも終盤戦。
   ゴキゲン中飛車対穴熊の戦いとなっています。
   個人的には鈴木八段が少しやれそうに思いますが,相手は穴熊。
   深浦王位は非常に粘り強いだけに,まだまだ何が起こるかわかりません。
   果たしてどんな結果が待ち受けているのか!?
   明日の朝を楽しみにしたいと思います。

 2009年1月7日(水) 426:棋王戦挑戦者決定戦
   棋王戦挑戦者決定戦第2局,久保八段−木村八段が行われました。
   棋王戦は変則的なシステムを採用しており,ベスト4以上は2敗失格のルール。
   本局に勝った方が挑戦者となる1局でした。
   戦型は久保八段の先手でゴキゲン中飛車。
   これに対し木村八段は急戦策を採り,押さえ込めるかどうかの将棋となりました。
   (ゴキゲン中飛車に対する急戦は,金銀を繰り出していく将棋になる。)
   久保八段の捌きに木村八段の受け。
   棋風通りの戦いとなりましたが,華麗に捌いた久保八段が圧勝し挑戦者に。
   久々の関西勢タイトル奪取なるか!?
   今期は非常に好調なだけに,佐藤棋王との5番勝負が楽しみですね!

 2009年1月6日(火) 425:茶碗蒸し
   私の密かなる好物,それは…『茶碗蒸し』。
   今日は珍しく,その好物が夕食でした。
   芳醇な香りと和の材料をふんだんに使った組み合わせ。
   日本食らしい味わいがたまりません。
   ちなみに,奥さんの作品はなかなかの出来栄え。
   結婚して1年と少し経ちますが,随分上達したと感じます。
   私も何か出来るようにならねば…
   とりあえず,まずは仕事で一人前になれるよう,頑張りたいと思います。

 2009年1月5日(月) 424:『のぼうの城』
   和田竜著『のぼうの城』を読了。
   予定より時間が掛かってしまったのは,冬休みにほとんど進まなかったのが原因。
   本を読むのも楽しいのですが,やはり将棋と比べると…
   そんなこんなで,ようやく読み終えたわけですが,内容は評判通りの面白さ。
   歴史小説として見ると,やや大雑把な感は否めませんが,スムーズに読めるのは高評価。
   (歴史物は,一般的に背景描写などが細かく,敬遠されている感もありますので。)
   コテコテの歴史小説派にはオススメできませんが,興味づけの作品としては良いと思います。
   是非,ご一読あれ。

 2009年1月4日(日) 423:将棋番組
   まずは新年初のNHK杯戦,鈴木八段−行方八段を観戦。
   戦型は,鈴木八段の四間飛車に対し,行方八段の左銀急戦でした。
   この形は居飛車側の分が悪く,私もしばらく指していない形。
   案の定,定跡通り振り飛車が優勢となりました。
   行方八段も必死に粘りますが,差は開くばかり。
   鈴木八段の圧勝かと思いましたが,ここから持て余して混戦に。
   最後は行方八段が華麗に寄せ,大逆転となりました。
   続いて午後からは,正月恒例の『大逆転将棋2009』。
   プロ棋士と対局できるなんて,有名人は良いなぁと思いました。
   長かった冬休みも今日で終わり。
   じっくり休んだので,明日からまた頑張りたいと思います。

 2009年1月3日(土) 422:帰宅
   自宅へ帰ってきました。
   奥さんはしばらく実家を楽しむそうで,今回は1人きり。
   戻ってきたときに大目玉を喰らわぬよう,しっかり生活しなくてはなりません。
   今回の帰省時に感じた反省としては,夫婦揃っての計画性の無さ。
   気分の赴くままに行動したため,結果的に帰省ラッシュと重なり,酷い目に遭いました。
   この点は,次回への課題としておきます。
   2日連続の移動なので,少々疲れ気味。
   明日で休暇も終わりなので,今日はぐっすり休むことにします。

 2009年1月2日(金) 421:帰省
   今から奥さんの実家へ行きます。
   以前はよく行っていたのですが,転居してからは初めて。
   久しぶりなので,少々緊張しております。
   相変わらず適当に計画を練っているため,新幹線は自由席。
   座れるかどうか,少し心配しております。
   「為せば成る」が私のモットー。
   残り少ない休暇ですので,有効に使うよう心掛けたいですね。

 2009年1月1日(祝) 420:謹賀新年
   明けましておめでとうございます。
   今年も宜しくお願い致します。
   さて,元旦と言えば1年の目標を考える日。
   例年は大言壮語ばかりして実行出来ていませんので,今年は控えめに。
   まず,生活については『1年間健康で暮らすこと』。
   将棋については『1日3題以上詰将棋を解く事』とします。
   誕生日を迎えると29歳になり,『而立』まであと1年。
   今年はじっくり力を蓄える年にしたいと思います。

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