小僧の将棋三昧(2008年8月分)
小僧の将棋三昧(2008年8月分)

結婚を機に、リニューアルオープン!
タイトルは、高校時代の部誌から取りました。
将棋にはほとんど触れられない日々ですが、気持ちだけは持ち続けたい。
徐々に工夫していく所存ですので、よろしくお願いします。


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2008年8月31日(日) 297:昇段

朝6時に起き、嫁さんが目覚めるまでネット将棋。
これが週末の日課となりつつあります。
「今やらねば必ず後悔する。」
そんな思いが、眠気を吹き飛ばし盤へと向かわせてくれます。
目覚ましを掛けずとも6時に起きられるのは、自分でも驚くばかり。
思っていた以上に将棋が好きなのだと、今更ながら感じています。
そして今日、千葉に来て初の四段昇段!
持ち前の粘り強さ、そして実戦的な嫌らしさが、少しづつ戻ってきた気がします。
幸いなことに、千葉で行われる大会はどれも秒読み付。
直線的に勝つのが苦手な人には、非常にありがたいシステムです。
9月にはアマ王将戦、そして10月には赤旗名人戦と将棋大会の続く季節。
調子も上向いていますし、このまま上昇気流に乗っていきたいものですね。


2008年8月30日(土) 296:3位攻防戦

今日のカープは、CS(クライマックスシリーズ)進出には負けられない、3位中日との一戦でした。
残りは30試合あまり。
眠れる竜が目覚める前に、追いつき、引き離しておかねば。
そのためにも負けられない一戦でした。
注目の先発は、3年目の斉藤投手。
高卒ルーキーでいきなり初勝利を挙げてから2年、芽が出て欲しい注目の若手です。
試合は、カープが先行し、斉藤投手も快投。
終盤に追い上げられましたが、何とか逃げ切り4−3で勝利!
再び、差を1ゲームまで縮めました。
竜の尻尾をつかめるかどうか、3連戦最終戦となる明日の試合には、大注目ですね!


2008年8月29日(金) 295:『新三河物語』

通勤時、何気なく前の人の新聞を眺めていたら…
「宮城谷昌光著『新三河物語』刊行!」
こんな広告を見たら、本屋に行くしかありません。
主人公は、徳川家の大久保彦左衛門忠教(ただたか)。
(ちなみに、忠教は『三河物語』の著した武将だそう。)
こういう地味な武将にスポットを当てるのが、宮城谷先生らしいところです。
『風は山河より』に続く日本の歴史小説。
来月に中巻、再来月に下巻が発刊される予定です。
まとめて読むか、1冊づつ読んでいくか。
久しぶりに買った新刊なので、存分に楽しみたいと思います。


2008年8月28日(木) 294:ゲリラ豪雨

東海及び北関東地方で大雨だそう。
「ゲリラ豪雨」という単語がマスメディアを賑わす昨今。
かく言う私もやや低い土地に住んでおり、天候が非常に気になります。
自転車で走ると、どちらへ向かっても上り勾配。
かつては川も流れていたそうで、水が集まりやすいのではないかと思うのです。
今のところ、直接的な被害はありませんが…
異常気象が続く昨今、家を買うときは熟慮しなくてはなりませんね。


2008年8月27日(水) 293:王位戦

王位戦第5局2日目が行われ、挑戦者の羽生四冠が勝利し2勝3敗に。
冷静に見るとまだ苦しいのは確かですが、何かが起こりそうな雰囲気。
竜王戦本戦での2局続けての逆転勝利といい、今の羽生四冠には圧倒的な勢いを感じます。
七冠時代を彷彿とさせるような、オーラのある勝ち方。
ひょっとすると、二度目の奇跡が起こるかもしれません。
30代後半になり、年齢的にも最後のチャンス。
これからも、1局1局が目の離せない戦いとなりそうですね!


2008年8月26日(火) 292:総武線

私が通勤に使っているのは、天下の総武線。
都民から言わせると格好悪いのでしょうが、個人的にはとても気に入ってます。
まず、黄色が大好きですし、旧国名から引用された名前が素敵。
各駅停車なのは泣き所ですが、始発に乗れば座れるのもポイントです。
ところが…
今日は下り列車が遅れており、折り返すべき電車が到着せず(涙)。
仕方なく満員電車に乗って行きましたが、朝から1時間の労働はなかなか厳しい。
1ヶ月に1度程度であれば仕方ありませんが、明日は遅れない事を祈るばかりです。


2008年8月25日(月) 291:矢倉党宣言

夏の暑さも一段落し、いよいよ将棋の季節。
本日は、A級順位戦2回戦、木村八段−藤井九段が行われています。
注目の戦型は、何と矢倉。
週刊将棋で「矢倉党宣言」をした藤井九段ですが、順位戦で採用するとは。
かなり固い意志を持った発言なのだと、改めて感じました。
ちなみに、肝心の形勢は、急戦を仕掛けた木村八段がやや優勢か。
いずれにせよ、これからの藤井九段には要注目ですね!


2008年8月24日(日) 290:終幕

北京五輪が終わりました。
2週間あまりの大会期間中、久々にテレビに夢中。
全体的に日本勢は振るわなかったという印象ですが、過剰に期待しすぎかと。
個人的にはよく頑張ったのではないかと思います。
プロ化が進む昨今の五輪。
国家的な支援の無い競技でメダルを獲得するのは、至難の業となっています。
出ることに意義がある、それともメダルが重要?
日本のスポーツ界が、大きな曲がり角を迎えているのではないか。
そんな印象を持った大会でした。


2008年8月23日(土) 289:夢

昨日、「努力は報われる」と書きました。
そう書いておきながら、県代表への夢を失いがちな自分に気がつきました。
まだ28歳、諦めるには早すぎます。
そんなこんなで、今日は久々にネット道場へ。
今日はとにかく勝ちにこだわり、貪欲に指す事を心掛けました。
結果は2連勝。
まだまだの出来ですが、結果が残れば内容はついてくるもの。
あまり将棋に時間を割けない昨今ですが、暇を見つけて頑張りたいと思います。


2008年8月22日(金) 288:快挙

男子4×100メートルリレーで、日本チームが銅メダルを獲得!
これを快挙と言わずして、なんと表現すればよいのでしょう。
陸上の短距離種目で日本人がメダルを取る。
100年に一度の奇跡と言っても、過言ではないと思います。
強豪チームが相次いでミスで脱落するという幸運に恵まれたのは事実。
とはいえ、この快挙は決して色あせることは無いと思います。
努力すれば報われる、そんな思いを抱いた快走でした。


2008年8月21日(木) 287:落雷

今年は本当に落雷が多いです。
今日も帰宅時に見舞われ、仕方なくバス待ちの列へ。
通勤時間帯でも30分に1本しかなく、ちょっと不便だと言わざるを得ません。
しかも、終バスは19時台。
遅くなった時に使えないのは残念の一言です。
駅からさほど遠くないだけに(徒歩17分程度)、かえって不便さを感じる今日この頃。
今年のような大荒れの天気になるのは、滅多に無いこととは思いますが…
家を購入する際には、こういった点もしっかりと考えなくてはいけませんね。


2008年8月20日(水) 286:麻雀

会社の同僚と麻雀を打ってきました。
牌を握るのは実に3年ぶり。
負けが込みましたが、楽しく打つことが出来ました。
流れとしては、私の苦手なトイツ場。
ドラがガンガン入り、自分でペースを乱した感がありました。
役が高かろうと、ドラが何枚あろうと、上がれなければ勝てないのが麻雀。
目先の利益にとらわれる様ではいけませんね。
月1回程度のペースであるそうなので、次回は頑張りたいと思います。


2008年8月19日(火) 285:日本語力

奥さんが帰ってきました。
この始まりだと、逃げられたのに謝って戻ってきてもらったような感じ。
もうちょっと上手い表現もありそうですが、どうも浮かびません。
小学生に英語を教える事になった昨今ですが、日本語教育こそ重要だと感じる今日この頃。
世界に羽ばたく人材ももちろん必要ですが、母国語すらまともに使えないようでは。
転職し、本格的に文章を扱う身となったいま、いろいろ考えさせられます。
このままではいけない、しかし一足飛びには上達しない。
少しでもマシになるよう、せめて新聞くらいは読もうと思います。


2008年8月18日(月) 284:低きへ流れる

仕事が始まりました。
昨日書き忘れましたが、奥さんは実家へ帰省中。
気楽ではありますが、すべて自分でしなければならないのは大変です。
つい1〜2年前までは当たり前だったことが出来なくなる。
水は低きに流れると言いますが、ダメになるのはあっという間ですね。
これは生活ばかりではありません。
ちっとも勝てない将棋、ネットの点数は全盛期からは250点も下がっています。
ただ指すだけでは、以前の自分には戻れそうにありません。
1局を大事にするために、しばらくは夜9時以降の対局は控えようかと。
じっくり考える時間のあるときにだけ指す。
これで戻るかどうかわかりませんが、当面はこれで頑張りたいと思います。


2008年8月17日(日) 283:マッサージ

夏の疲れを取るべく、マッサージへ行ってきました。
1時間ほどほぐしてもらい、かなり良い感じに。
本来は運動して回復できれば良いのでしょうけど、それはそれで大変。
こういうときは、プロに任せるのも有効だと思うのです。
明日から仕事ですが、頑張りたいと思います。
余談ですが、今日もカープは勝って3位中日まで1ゲーム差。
上位3球団との9戦を7−2で切り抜け、いよいよ視界が開けてきたか。
プレーオフ進出へ向け、気合の入ったプレーを期待したいですね!


2008年8月16日(土) 282:五山の送り火

初めて五山の送り火を見ました。
市内まで行くのは面倒なので、近所の山に登り鑑賞。
見えたのは「大」「法」「舟形」の3つでしたが、長岡京からであれば上出来でしょう。
これで、京都での帰省生活も終わりに。
今晩の夜行バスで、千葉へ戻ります。
あっという間だった夏休み。
どこへも行きませんでしたが、ゆっくり休めて有意義だったと思います。
残すところあと1日。
無駄にせぬよう過ごしたいものですね。


2008年8月15日(金) 281:詰将棋パラダイス

今日は奥さんと京都でお買い物。
「わざわざ関西で買わんでも…」
帰省するたびに思うのですが、趣味なので仕方ありません。
どうせ付き添うならば、何か買わねばと思うのは人情。
京都でしか買えないものを考えていたら、1つ浮かびました。
「ジュンク堂へ行って、詰パラでも買うか。」
詰将棋界のバイブルとも言えるこの雑誌。
書店では、他に八重洲ブックセンター(東京)と旭屋書店(大阪)でしか手に入りません。
私の実力ではほとんど解けませんが、せっかくなので頑張ってみたいと思います。


2008年8月14日(木) 280:連勝

カープがいよいよ好調です。
本日は先発の大竹投手が絶好調。
中日打線を完全に押さえ、気が付くと完封勝ちでした。
これで、上位の阪神、中日に5勝1敗!!!
次の巨人戦も勝ち越し、上位争いに食い込めれば!
健闘を期待したいと思います。


2008年8月13日(水) 279:休暇

無事に京都まで帰ってきました。
思ったより疲れが残った事もあり、今日は一日休憩。
オリンピックを観戦しながら、のんびり過ごしました。
夜を迎え、竜王戦本戦トーナメントの結果を見ると、羽生四冠が逆転勝ち。
アマ的に見ても、明らかな頓死負け。
深浦王位は、眠れない夜となるでしょう。
夢の七冠へ向け、難関を突破した羽生四冠。
これからも、竜王戦、王位戦の結果に注目ですね!


2008年8月12日(火) 278:帰省

これから、実家へ帰省します。
今回は高速バスにて。
時間は掛かりますが、何と言っても安いのが大きいのです。
2人分で新幹線1人分以下ですから。
寝付けるか心配ですが、まだ20代ですし何とかなるでしょう。
滅多に帰る事もできませんし、目一杯楽しんできたいと思います。


2008年8月11日(月) 277:上昇気流

久しぶりにネット将棋を指しました。
すると、いきなり6連勝!
久々の四段昇段へ王手を掛けました。
しかし、ここで勝てないのが今の実力か。
その後もしばらく頑張り、再び昇段の一局を迎えましたが、ここでも完敗。
一時期よりは粘りも出てきましたが、なかなか元には戻らないものですね。
とはいえ、どん底からは這い上がった感のある今日の将棋。
上昇気流に乗るべく、毎日将棋に触れるよう心掛けたいと思います。


2008年8月10日(日) 276:夏休み

帰ってきました。
これで本格的に夏休みです。
かつては、18切符で帰省するなど朝飯前。
長距離列車も全く苦にしなかったのですが…
歳を重ねた結果なのか、随分疲れた感じがします。
これでいよいよ、1週間の休暇に。
せっかくまとまった時間が取れたので、充実した生活を送れるよう頑張ります。


2008年8月9日(土) 275:新潟

夏休みに入りました。
ですが、私は仕事のため新潟へ。
電車で通過したことはありますが、降りるのは初めて。
噂どおり、道路が整備され、生活しやすそうな街だと感じました。
一方、駅と繁華街が離れているのは、やや弱点かと。
広島もそうですが、こういった街の構造は、都市構造学的にはどうなのでしょう?
ガソリンが高騰する昨今、こういった車社会の街は大変でしょうね。
次に行くことがあれば、もう少し観光もしてみたいと思います。


2008年8月8日(金) 274:竜王戦本戦

竜王戦本戦トーナメント、木村八段−郷田九段が行われています。
戦型は、郷田九段の陽動振り飛車。
中盤までは渋い展開が続きましたが、やはりというか郷田九段が果敢に攻撃。
木村八段が駒得しながら粘る展開となりました。
午後9時半現在、木村八段が凌げるかどうかという将棋。
個人的には、郷田ペースだと思います。
北京五輪の開会式をも凌ぐような、素晴らしい将棋。
明日は早く出掛けなくてはならないので、最後まで見られないのが残念でなりません。
どのような結末を迎えるのか、楽しみにしたいと思います。


2008年8月7日(木) 273:3タテ

王位戦で深浦王位が羽生挑戦者を破り3−1に。
北京五輪、サッカー日本代表はアメリカに0−1で破れ黒星発進。
でも、そんなの関係ねぇ!!!
今日の話題は当然、「我らのカープが首位の阪神を3タテ!!!」
5安打で4得点の打線、何と勝負強くなったのでしょう!
相手は主力を欠いているとはいえ、勝てば嬉しいものです。
単独4位となり、3位の中日とは3ゲーム差に。
試合間隔に空きがあり、投手陣の苦しいカープには恵みの季節。
ここで一気に勝ちまくり、プレーオフ争いに火をつけて欲しいものですね。


2008年8月6日(水) 272:北京オリンピック

五輪が始まりました。
本日は、女子サッカーの日本−ニュージーランド戦。
一時は0−2とリードされる場面もありましたが、そこから本領を発揮。
PKと沢選手のゴールで追いつき、同点で終了となりました。
勝ち点を取れなかったのは痛いのですが、まずは及第点かと。
次は世界ランク1位のアメリカ戦。
五輪では、男子がブラジルを破ったこともあり、何が起こるかわかりません。
とにもかくにも、スポーツ観戦は面白い!
しばらくは眠れぬ夜が続きそうです。


2008年8月5日(火) 271:苦言

「勝って兜の緒を締めよ」
そんな言葉を思い起こさせる、本日のカープでした。
結果だけ見れば6−1、圧勝と言っても良いでしょう。
しかし、その内容たるや、惨憺たるもの。
走塁ミスや牽制死など、まずい攻撃ばかりが目立ちました。
勝ったから良かったようなものの、この内容ではとても上位は目指せません。
もう一度基本に立ち返り、プロらしいプレーを見せてほしい!
調子が上がってきたから今だからこそ、言わねばならない苦言。
明日は素晴らしいプレーを期待しましょう!


2008年8月4日(月) 270:大逆転

我らのカープが、ついに真価を発揮!!!
本日のヤクルト戦は、年に一度あるかどうかの大逆転でした。
8回裏を向かえ、10−5と劣勢の試合。
ところが、ここから死球を挟む7連打であっという間に逆転!
その後、動揺を見透かしたかのようにきっちりとスクイズを決め、ダメ押しの追加点。
3位争いに望みをつなぐ1勝だったと思います。
他にも、中日の山本昌投手が200勝を達成するなど、話題の多かった本日のプロ野球。
五輪予選も近いですし、ますます野球界が熱くなりそうですね!


2008年8月3日(日) 269:将棋世界9月号

昨日購入した将棋世界9月号。
今月もまた盛り沢山の内容でした。
盤に並べないとわからないものが多く、まだまだ消化不良。
世界1冊くらいはすべて読むくらいの気持ちでないと、これ以上の上達は望めません。
ネット将棋の点数も徐々に回復してますし、ここは気合を入れ直し頑張らねば。
秋になると大会も増えてくるので、それまでに以前の力を取り戻したい。
一足飛びには無理なので、しばらくは基礎固めに努めたいと思います。


2008年8月2日(土) 268:買い物

今日は一日掛けて、近場でお買い物。
これだけ頑張って自転車を漕いだのは、いつ以来でしょうか?
帰りには、かつて住んでいた街を自転車で散策。
思っていたよりも狭くて、ちょっとビックリしました。
もう誰も自分を覚えていない故郷。
そんな思いを抱きながら、嫁さんと一緒に自転車を走らす。
なんだか奇妙な光景のような気がして、思わず笑ってしまいました。
いろいろな土地に住めたことは、自分を成長させてくれたのは間違いありません。
そう思いつつも、自分に子どもが生まれたら、確固たる故郷を持たせたいなと。
自分に無いものを求める、これが親の欲目というものなのかもしれませんね。
(注:子どもが出来た訳ではありませんので、誤解しないでください。)


2008年8月1日(金) 267:完勝

王位戦第3局2日目が行われ、深浦王位が羽生四冠を破り2勝1敗に。
羽生四冠の先手番を破り、深浦王位にとっては大きな1勝となりました。
私が見た感じでは、羽生四冠の構想に問題があり、封じ手直後に差がついてしまった印象。
これでは、さすがの羽生先生でも、力の出しようがありません。
最後は深浦王位が即詰みに討ち取り、会心の勝利!
絶好調の羽生四冠をまったく寄せ付けないこの強さ。
この勝負、まだまだ行方が見えません。
敗れた羽生先生としては、後手番となる次局が非常に大事。
ここで敗れると、2年連続の敗退が頭をよぎる格好となります。
今期の行方を左右する大事な1局。
羽生先生の戦法選択は如何に!?
次局は今月6日、7日に、深浦王位の地元、長崎県佐世保市で行われます。


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