急戦小僧の独り言(過去の独り言)




9月16日(土) episode1480;大型二輪免許

ようやく自動車学校の卒検をパス。
よほどのことがない限り、大型二輪免許取得は確実となりました。
しかし、ココまでにはイロイロと紆余曲折があったのです。

まず、ポカをして試験に何度か落ちました。
(思い出したくないので、ここでは敢えて触れません。)
しかも、本日の試験中にもアクシデントが。
何と、私の前の受験者が転倒し、試験車が故障してしまったのです!!!

ほとんど乗ったことのないバイクで挑戦することになり、緊張が最高点に。
しかし、緊張すればするほど力が出るのがこの私。
持ち前の根性を発揮し、この困難に無事打ち克つことが出来ました。

平日しか免許更新が出来ないため、乗れるのはしばらく先になりそうですが…
肩の荷が下りてホッとしております。
今日はとても疲れたので、他の話題は明日にでもまた。


9月15日(金) episode1479;半身浴

関西将棋連盟HPの『竜王戦挑戦者予想クイズ』で正解し、竜王戦記念扇子が当たったそう。
ちょっとツキが回ってきたかもしれません。
扇子コレクターの私としては、この賞品は嬉しい限り。
(好きじゃない書体の駒が当たったりすると、それはそれで困りますから。)
届くのを楽しみに待ちましょう!

このところ、半身浴にハマっています。
お腹の上くらいまでのぬるいお湯(37〜38℃)に浸かり、あとはじっとするだけ。
15分くらい経つと、体の芯からポカポカしてきます。
他人を気にしなくても良い、一人暮らし人間の特権とも言える入浴法。
凝りにも効くそうなので、体の調子が悪い方にもオススメですよ!


9月14日(木) episode1478;同居人

大学時代の後輩が家に遊びに来ています。
彼は以前日記に登場していた、同じマンションのバイク乗りです。
いつの間にか愛車を新調し、中型ライダーに。
(これを見せるために、わざわざ雨の中を走ってきたらしい。)
伊豆ツーリングへ来たらしく、私が仕事でもお構いなし。
寝ていたら勝手に出撃していってくれるので、かなり助かります。

学生時代からの付き合いのため、私がぐうたらなのも折り込み済み。
こちらも変に身構える必要もなく、好き勝手に暮らしています。
自由人と社会人のちょっと変わった同居生活。
いつまで続くのかわかりませんが、私としては「帰る」と言うまで放っておく方針です。

A級順位戦で、郷田九段が3連勝!
苦しい将棋でしたが、思い切りの良い指し回しで逆転。
A級では毎年苦しい戦いが続いていましたが、今年こそはやってくれるハズ。
森内名人の永世名人称号取得に待ったを掛けるべく、あと6戦頑張って欲しいものです。


9月13日(水) episode1477;王位戦第6局

王位戦第6局2日目が行われ、羽生王位が勝利し通算12期目の王位獲得。
解説が付いていないので詳しいことはわかりませんが、傍目からは圧勝に見えました。
佐藤棋聖の積極策も、羽生王位の前にはタダの暴発なのか!?
そんなことを感じてしまう1局でした。

次なる戦いは、王座戦、そして竜王戦。
両棋戦で挑戦権を得ている佐藤棋聖がどのように戦うのか、注目が集まります。
(王座戦は羽生王座が棋界新記録の14連覇中、竜王戦は渡辺竜王が2連覇中。)
絶好調のこの時期に、タイトル戦3連敗だけは避けたい。
佐藤棋聖の真価が問われる秋となりました。

夏はもう終わろうとしていますが、将棋界はまだまだ熱い!
これからも目が離せませんね。


9月12日(火) episode1476;『水滸伝〜天命の誓い〜』

コーエーが誇る不朽の歴史シミュレーションゲーム『水滸伝〜天命の誓い〜』にハマっています。
1989年発売、ファミコン時代の作品。
グラフィックはイマイチですが、現代でも通じる面白さがあります。
中でも、靖康の変(1126年)までにクリアしなくてはならないという年数制限が、一番の醍醐味。
水滸伝の小説が好きな方には、オススメできる内容です。
価格も安価ですし、興味を持たれた方は是非一度プレーしてみてくださいね。

外はあいにくの雨模様。
これからしばらくは、ぐずついた天気が続くようですね。
現在は夜勤シフトなので、暑くないのは助かります。
この雨が上がれば、いよいよ秋本番という感じですね。
『食欲の秋』ですが、太りすぎないよう気をつけたいと思います。


9月11日(月) episode1475;『SCORE』

愛するヘヴィメタルバンド、ドリームシアターの新譜DVD『SCORE』をゲット。
2006年4月1日にニューヨークで行われたライブ映像が収録されています。
今回の目玉は、何と言ってもオーケストラとの競演。
アンコールも含め、1時間半余りの演奏が収録されています。
これまでのものと比べ音質も良く、素晴らしいの一言に尽きます。
ヘヴィメタルファンの方は、買う一手ですぞ!

部屋の整理整頓に着手。
散らかり放題だったこともあり、余分なものを大胆に処分。
かなりスッキリした感じがします。
『部屋の乱れは心の乱れを表す。』
明鏡止水の心境で頑張っていけたら、と思う今日この頃です。


9月10日(日) episode1474;引退

赤き皇帝、ミハエル・シューマッハーが引退を発表。
私がF1を見始めてからずっと君臨し続けた王者の引退に、悲しさを覚えずにはいられません。
「最高の力を維持できているウチに現役を退きたい。」
そんな気持ちなのかもしれません。

本日行われたイタリアGPでも快勝し、通算90勝目。
これで、今期獲得ポイントは106。
首位のフェルナンド・アロンソがリタイアしたため、2ポイント差に迫りました。
コンストラクターズではフェラーリが逆転して首位に立ち、チャンピオン争いは混沌。
最後まで目の離せない展開となりました。

ちなみに、跳ね馬の後継者は、“3代目フライング・フィン”キミ・ライコネン。
(初代はニコ・ロズベルグの父であるケケ・ロズベルグ、2代目はお馴染みミカ・ハッキネン。)
来年はマクラーレンへ移籍するアロンソとの対決に、これからも大注目ですね。


9月9日(土) episode1473;三段リーグ最終日

今日は三段リーグの最終日。
運命の四段昇段を賭け、若き天才達の熱き戦いが行われました。
毎年のようにドラマが起こるこの日ですが、今年は比較的順当な結末。
馬券風に言うと、2〜3番人気の組み合わせでしょうか。
晴れて昇段を勝ち取ったのは、戸辺誠三段と佐藤天彦三段。
両者とも若手有望株と呼ばれているだけに、これからの活躍に注目ですね。

倶楽部24では、段位『最強』のA氏が、前人未踏の3052点に到達。
“神”と称されたD氏が3000点の大台を突破してから2年あまり。
上位陣の点数は、とどまるところを知りませんね。
個人的には、今でもD氏が最強だと思っていますが…
(当時は現在ほど七段の方も多くなく、D氏だけ飛び抜けて強かった。)
両者の対決イベント、なんて企画はいかがでしょうか?

それでは、また明日。


9月8日(金) episode1472;身だしなみ

会社へ行くと、上司の近親者に不幸が。
幸いにして昼勤務のため、お通夜には参加できる…
「喪服なんて無いぞ!!!」

私もいつの間にか社会人。
仕事帰りでもないのに、ダークスーツで参列するのは気が引けます。
(お通夜であれば問題ないそうですが。)
勤務終了後、大急ぎで紳士服店へ行き、一着新調。
必ず要るものなので、機会がある時に買っておくのも良いと思ったのです。

これにて冠婚葬祭は安心。
結婚を予定している方が居たら、スーツが傷む前にお願いします(笑)。

昨日の王座戦第1局は、本当に凄い将棋でした。
感想を一言で言うと、「佐藤先生は羽生先生には勝てない」。
お互いにミスもありましたが、佐藤棋聖に勝機が多かった内容。
あの将棋を勝ちきれないようでは、タイトル奪取は難しいと感じます。
絶好調の佐藤棋聖すら寄せ付けない羽生三冠。
今年の秋も、『羽生防衛』で幕を閉じそうですね。

それでは、また明日。


9月7日(木) episode1471;おめでたい話

世間は皇位継承問題で盛り上がっている今日この頃。
まだまだ暗い話題の多い昨今、久しぶりにおめでたい話です。
しかし、それ以上に“おめでたい”のが私の頭。
このところ、将棋をまともに考えることが出来ないのです。

不振の理由が思い当たらないだけに、とても心配しています。
何よりヒドいのが、ダメだとわかっている手を指してしまうこと。
自分の中で負けだと結論が出ているにもかかわらず、何故か忘れてしまう。
(受かるにもかかわらず、詰まされるのを知っていて、そちらに逃げてしまったりする。)
着手した後に思い出すのですが、後の祭り。
「私の脳みそは、実はウニなのではないか?」
そんな疑問すら湧いてきます。

羽生先生だって一手頓死を食うことはありますが…
私のような超凡人と、天才がやるのとでは訳が違います。
9月下旬には社団戦もありますし、そろそろ本調子にならないとマズいのですが…
(参加可能ですので、チームメイトの皆さんは宜しくお願いします。)
今更ジタバタしても仕方ないので、地道にトレーニングすることにします。

王座戦第1局は大熱戦。
しばらく終わりそうにないので、感想は明日の日記に書くことにします。
それでは、また明日。


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