急戦小僧の独り言(過去の独り言)




7月16日(日) episode1420;大型二輪免許

遂に決断し、取得することに決めました。
事の成り行きを説明しますと…

夕方から同期とテニスをし、その帰り道。
寮の前まで戻って来ると、先輩がバイクを洗車していたのです。
W650という車種で、カワサキが誇る名車W1の復刻版。
前から駐輪場にあるのは知っていたのですが、一目でベタ惚れ。
しかも、しかも!!!
何と、明日にでも売りに出そうと思い、洗車中との事だったのです!!!

即、譲ってもらうことに決めました(笑)。
免許取得まで待ってもらえるとのことなので、急いで取りに行くことにします。
『決めたら即行動。』
動作、頭の働き共に鈍い、この私ですが…
この妙な決断力こそが、自分を支えていると言っても過言ではありません。

幸い、同期の1人が大型二輪免許を取得中なので、情報を聞いてみることにします。
クラシカルなスタイルのバイクに跨り、伊豆の風を切って走る。
ん〜素晴らしい!!!
夏が楽しみでなりませんね!


7月15日(土) episode1419;アマゾン

夜勤が始まってからというもの、出掛けるのが億劫で仕方ありません。
第一、昼間は寝る時間と化しているので、買い物へ行く時間が取れないこともしばしば。
そんなこともあり、本やCDはもっぱらアマゾンで注文。
今日も2冊届いたのですが、ふと疑問が湧きました。
「本の前にCD注文してなかったっけか?」

履歴を調べてみると、確かに発注されています。
しかし、どう考えてもこのCDは手元に到着していない!
こういう場合、どのくらい待ったらよいのでしょうか?
(ちなみに、到着予定日は既に過ぎています。)
文句を言った矢先に届いたりすると、それはそれで格好悪いですし…
とりあえず、週明けまで来なければ、連絡してみようと思います。

ちなみに、そんなに腹を立てているわけではありません。
こんなにクソ暑いと、ミスが出るのもやむを得ない気がしますし。
イライラするのは体に毒ですから、のんびり構えようと思います。
では、また明日。


7月14日(金) episode1418;『管仲』

宮城谷昌光著『管仲』を読了。
管仲といえば、何と言っても親友である鮑叔との友情。
『管鮑の交わり』として現代にまで語り継がれています。。
一方でその前半生は謎に包まれており、宮城谷先生がどのように描き出すのか注目していました。

例の如く格調高い文章、そして圧倒的な構想力。
どれを取っても、素晴らしいものだと思います。
ネタバレになりますが、物語は管仲が公子夷吾(後に斉の桓公)へ向け矢を射る場面がクライマックス。
仕留めたはずの夷吾が実は生きていて…というのは、中国史ファンにはもはや語る必要もないでしょう。
本来ならば、ここから宰相となった管仲の中国史上に残る働きが始まるのですが…
もうご存じのように、宮城谷先生は頂点を極めるところまでに興味がある模様。
付け足し程度に書いただけで、あっという間に終わってしまいました(笑)。

これを読んだだけでは、管仲が何をした人なのかはサッパリわかりません。
もっとも、読者にある程度の知識を要求するのはいつもの事。
私自身、頭を整理しながら読まないと、すぐパニックになりますし。
中国史マニア垂涎の一冊、と評価しておくことにします。

ちなみに、私の『管仲』に関する認識は…
中国史上で始めて農業国家を作り上げた人物、という感じです。
(国家で統制し農業を行わせた人物、と書くべきかもしれません。)
専門的に学んでいる方がいれば、正しい答えを教えてください。
宜しくお願いします。


7月13日(木) episode1417;宴

勤務終了後、我が家で同期と飲み。
話を聞いていて、みんな頑張っているんだなぁと思わざるを得ませんでした。
自分の甘さを痛感すると共に、明日へ向けての指標が生まれた気がします。
可能性を否定しては、何も始まらない。
考えるより先に行動することも、時には必要なのだと感じました。
明日の勤務では、悔いの残らぬよう働きたいと思います。

王位戦第1局2日目が行われ、羽生王位が佐藤棋聖を下し先勝。
藤井システム最新形からのねじり合いを制し、後手番で貴重な勝ち星を挙げました。
この形が後手もやれるのであれば、四間飛車党にとっては朗報。
専門誌での詳しい解説が待たれるところですね。

では、明日も1日頑張りましょう!


7月12日(水) episode1416;親指

『親指が良く曲がるね、器用な方?』
思いも寄らぬ事を言われ、ビックリしてしまいました。
小さい頃から、工作と美術は苦手中の苦手。
これまで生きてきて、器用だと言われたことは一度もありません。

一方で、かつてはピアノを弾いていたりと、手先を使うことは苦にしないのも事実。
将棋の指し手も、どちらかといえば美しい方だと思っています。
キーボードを見ずにタイピングすることも出来ますし…
反復練習で技術を身に付けることは、意外と得意なのかもしれません。

ちなみに、肝心の親指は、逆側に90度曲げることが出来ます。
私はてっきり、ファミコンのボタンを押しすぎたせいだと思っていたのですが…
密かに賦与された才能かもしれないと思う、今日この頃です。


7月11日(火) episode1415;大浴場

ややお疲れ気味の今日この頃。
疲れを癒すべく、家の近所にある大浴場へ行って来ました。
学生時代は広いお風呂にしょっちゅう通っていましたが、社会人になってからはご無沙汰。
足が伸ばせるお風呂って、とても気持ちいいですよね。
極楽浄土ここにあり!という感じでしょうか。
これから暑くなるにつれ、体調管理がより重要に。
疲労回復のためにも、足繁く通おうと思っています。

疲れていると言いつつ、ネット将棋は絶好調。
最高Rは更新を続け、2250点を突破しました。
この調子で行けば、念願の五段昇段まであと僅か。
ノンストップで駆け上がるべく、集中して指したいと思います。


7月10日(月) episode1414;Sleipnir

ウェブブラウザを『Sleipnir』に変更。
イメージとしては、『Internet Explorer』がタブ化したような感じ。
処理も速く、大変使いやすいと思います。
これまで使っていた『Opera』も軽かったのですが、Sun社のJavaしか使えない点が不満でした。
ところが、『Sleipnir』はIEのシステムを使用しているため、Javaの読み込みにMicrosoft VMを使用できるのです。

ネット将棋をしない方には意味不明だと思いますが、この点はとても大きい。
読み込みが早いですし、半角文字の表記も見やすい。
これは、将棋倶楽部24に限らず、棋譜再現ページのあるサイト全てに共通しています。
将棋関係者の皆さん、これはオススメですよ!

W杯決勝が行われ、イタリアがPK戦の末、フランスを下し4度目の優勝!
ラストダンスが期待されたジダン選手は、相手選手にヘディングをカマし、一発退場。
やはり、大物は最後までやることが違いますね。
MVPも獲得しましたし、優勝できなかったとはいえ、ジダンのためのW杯だった気がします。
惜しまれながら引退する、選手としては理想的な幕引きですね。
これで長かったW杯も終わり。
ようやく十分な睡眠が得られそうです(笑)。


7月9日(日) episode1413;『管仲』

ずっと家に居ると根が生えてしまいそうなので、本屋へ。
特にアテもなく、軽く立ち読みのつもりでした。
ところが…宮城谷先生の著作が文庫化されているではありませんか!
ということで、『管仲』(上・下)を購入。
これはもう、しばらく寝不足になるのは必定ですね。

社会人になったというのに、歴史小説ばかり読んでいる私。
ビジネス書などを読んだ方が、出世のためには良いのでしょうけど…
大半の本は本質的に同じなので、読んでいて面白くないのです(苦笑)。
私はこれでも『鴻鵠の志』を持つ人間。
『大成するには、常識の枠外に飛び出すより他ない。』
そう強く信じ、これからも己の道を貫いていきたいと思います。

このところ、仕事がハードでやや疲れ気味。
元気を付けるべく、カレーを作ってみました。
私のような不器用でも美味しく出来るところが、この料理の魅力。
ご飯もたくさん食べられますし、これだけでも元気になったような気がします。
本日は0時から仕事なので、少し仮眠を取ってから行こうと思います。
それでは、早いですがおやすみなさい。


7月8日(土) episode1412;将棋三昧

昼過ぎに出発し、沼津の道場へ。
仕事が休みの日には、将棋をするに限ります。
今日は東部の強豪が多数集まる会がある事もあり、期待に胸を膨らませていました。
指してきた感触としては…『それなりにやれる』。
成績はサッパリでしたが、自分の将棋が思っていたより通じたのではないかと思います。

一方で反省点としては、持ち時間を使い切れずに負けた将棋が多かったこと。
性格が淡泊なため、悪くなると粘りが利かないところはあるのですが…
学生時代は、どれだけ非勢になっても秒読みになるまで頑張れていたのに。
精神面の改善が、これからの課題ですね。

帰宅後は、いつものようにネット将棋。
初めて五段の方に勝ったりと、こちらは絶好調。
相手が見えないため、心の乱れに気づかれないのが良いのかもしれません。
R点も2240まで上がったので、このまま一気に五段へと突き進みたいですね。


7月7日(金) episode1411;七夕

先輩の結婚お祝い会に行ってきました。
(披露宴ではなく、もっと気楽な感じのものです。)
幸いにして明日はお休みなので、何の心配もありません。
あとはひたすら楽しむのみ!
美味しい料理を食べ、気持ちよく歌って来ました。
基本的に付き合いの悪い人間ですが、たまには良いものですね。
ちなみに、熱唱したのはミスチルの『星になれたら』。
七夕には欠かせない歌ですが、状況が状況だけに歌いにくい雰囲気。
(サビが「さようなら、会えなくなるけど、寂しくなんか無いよ」ですから。)
新郎新婦が居なくなった隙を見計らってスタート、無事に歌い終えることが出来ました。
やはり、カラオケの切り札はミスチル。
青春の歌は、何年経っても良いものですね。


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