急戦小僧の独り言(過去の独り言)




3月8日(水) episode1290;一念発起

バイクのカウル修理第2弾に着手。
「やろうと思ったら、すぐに挑戦。」
後輩Yクンのアドバイスに基づき、重い腰を上げました。
今までの私には足りなかった積極性です。

社会人になると、指示待ちだけでは生きていけません。
『思い立ったら吉日』の精神を持たねば。
今日の作業は都合1時間半程度。
明日は朝から仕上げをするつもりです。

夕方からは車のタイヤ交換。
全身の筋肉痛を和らげるべく、力仕事も良いかなぁと。
スタッドレスを脱ぎ、いよいよ春到来。
残る春休みも有意義に過ごしたいものです。


3月7日(火) episode1289;信州スキーツアー3日日

朝起きると、昨日より筋肉痛が悪化していました。(笑)
腹筋が痛すぎ、布団から起きあがるのも一苦労。
太腿、ふくらはぎはもうパンパン。
歩くだけで苦痛な状態でした。

ゲレンデは、昨夜の雨と冷え込みで、完全なアイスバーン。
私のような超初心者では、とても滑れそうにありません。
そこで、思い切ってゴンドラに乗り、雪質の良い山頂の初心者コースへ。
ここは非常に状態が良く、とても楽しめました。

問題は…下山。
ゴンドラで降りる手はありますが、あまりに格好悪い。(笑)
滑って降りるには、『林間コース』なる道しかありません。
一応、初級者でも滑れるとは書いてあったため、記念にチャレンジしてみました。

片側は崖、道幅も狭く、初心者には厳しい道のりでした。
傾斜は緩やかだったものの、落ちたらオシマイというのは精神的に厳しい。
ヒーヒー言いながら、何とか滑りきり、宿舎へ帰還。
我ながら、よく無事に帰って来れたと思います。

その後は信州そばを堪能し、温泉に入り帰りのバスへ。
あまりに疲れていたため、景色を楽しむ間もなく夢の世界へ。
こうして、私の卒業スキー旅行は幕を閉じました。


3月6日(月) episode1288;信州スキーツアー2日目

目覚めると、さっそく不穏な音が。
これはもしや…雨!?
せっかくの信州だというのに、これでは雪が台無しです。

もちろん、この程度で諦めるほど、ヤワではありません。
当然の如く、8:30にはゲレンデへ出撃!
既に凍り始めた雪面に果敢に挑んでいきました。

全身が筋肉痛でしたが、滑り始めると忘却の彼方へ。
少々の痛みであれば、運動をした方が治ったりします。
結局、この日も夕方まで滑走。
やっと板を縦にして滑れるようになり、少し成長した気がしました。
(もっとも、調子に乗ってスピードを出すと、必ず転けますが。笑)


3月5日(日) episode1287;信州スキーツアー初日

10時間のバス旅を終え、野沢温泉スキー場に到着。
かなり寝不足気味でしたが、テンションの高さで補っていました。
とりあえずボード一式を借り、ゲレンデへ出発。
今回は、スキー1人、ボード5人という構成でした。

ボード組は、全員初心者だった事もあり、まずは教室へ。
ハッキリ言って、誰かに教えてもらわなくては、立ち上がる事すら困難でした。
1日の講習で、なんとか横滑りまではマスター。
(註:横滑り…ボードを横向きにして滑る、初心者向け滑走法。)
その後は、ゲレンデで5時まで滑り、1日目は終了しました。

夜は恒例の温泉へ。
筋肉痛を和らげるべく、全身をマッサージ。
どの程度の疲れが残るかを楽しみにしながら、眠りに就きました。


3月4日(土) episode1286;いざ!

今から、2泊5日のスキー旅行へ。
約10年ぶりの信州。
しかも、今回は初挑戦のボードという事で、やや緊張気味です。

一番心配なのは怪我。
骨折などしようものなら、引っ越しの準備すらままならなくなってしまいます。
もう25歳ですし、無謀な事は控えなくては。
基礎からじっくり学ぶつもりで頑張ります。

帰宅時には、立派なパンダになってきますので、乞うご期待!
それでは、いってきます!!!


3月3日(金) episode1285;将棋界の一番長い日

本日は、A級順位戦の最終日。
名人戦挑戦者、およびA級降級者が決まる大事な1日です。
この1年の総決算ということもあり、熱戦が期待されました。

ところが、注目の挑戦・降級争いはあっという間に決着。
まず、藤井九段−久保八段戦では、藤井九段が中盤で誤り、攻めが切れ完敗。
久保八段が勝った事で、鈴木八段の降級が決まりました。
次に終わったのが、羽生四冠−森下八段戦で、羽生四冠の勝利。
これで、敗れた森下八段の降級が決まりました。
約30分後、谷川九段が郷田九段に勝利し、名人戦挑戦権争いは羽生−谷川のプレーオフへ。
3局とも中盤で形勢が開き、あまり面白くない展開でした。

一方、消化試合となった残る2局は熱戦。
降級が決まった鈴木八段は、巧みな捌きで丸山九段の居飛車穴熊を粉砕。
この力強さがあれば、おそらく1期でA級へ戻ってくる事でしょう。
三浦八段−佐藤棋聖戦は、序盤から佐藤ワールドが全開。
挑発的な作戦でリードを奪うと、その後は一転して手厚い指し回し。
ゼニの取れる将棋で快勝した佐藤棋聖は、これで17年連続の順位戦勝ち越しとなりました。

さて、これで残るはプレーオフ。
客観的に見ると、羽生四冠が優勢なのは間違いありませんが…
谷川ファンとしては、もう一度奇跡を見せて欲しい。
11年前、圧倒的に不利と言われた王将戦で見せた、あの執念を。
(註:11年前の王将戦…谷川王将が4勝3敗1千日手で羽生六冠を下し、七冠制覇を阻止。)
戦型は一手損角換わりが有力ですが…
個人的には、感動を呼んだ11年前同様、矢倉での決着を望みます。


3月2日(木) episode1284;八朔

「寒い!」
布団をきちんとかぶっていなかったため、朝方に目が覚めてしまいました。
(友人の話だと、この時間帯は雪が降っていたそう。)
喉が渇いたので、机の上にあった八朔を食べ、再び夢の世界へ。

八朔という名前は、『八朔=八月一日』から食べられる事に由来しているそう。
私はてっきり、夏の果物だと思っておりました。
ところが、この時期に売られている八朔が、意外と美味しい。
調べてみたところ、食べ頃は2月〜3月頃だそう。
看板に偽り有り、という感じがしないでもありません。

私は、幼少の頃にみかんを食べ過ぎ、黄色くなってしまったこともあるほどの柑橘好き。
(周囲の人に聞いてみたところ、意外と経験者は多いようですが。)
食べ頃と知って、黙って見ているわけにはいきません。
在庫も尽きたので、明日にでもまた買ってこようと思います。


3月1日(水) episode1283;NHK俳句

友人邸で朝を迎え、何となくテレビを付けました。
すると、なにやら聞き覚えのある声が。
「このオッサン、茨木さんやんけ!」

茨木和生氏は、元高槻中学・高校の国語教諭にして、著名な俳人。
中学1年次の担任だったこともあり、最も印象に残っている先生です。
(私の中学・高校生活で、唯一の0点を喫した教師でもある。)
『俳句を詠む』という夏休みの宿題には、毎年苦労させられました。
現在は定年退職し、隠遁生活を送っていると聞いていましたが…
番組を見た限りでは、以前より闊達になられた気すらします。

60代後半に差し掛かっているオッサンには負けれません。
私ももっとエネルギッシュに生活しなくては。
NHK俳句にレギュラー出演しているようなので、ヒマがあったらまた見てみようと思います。


2月28日(火) episode1282;豚角煮

「不要になったバイク用品を引き取るので、角煮を作ってください。」
こんな交渉が成立し、後輩Y邸で豚角煮にチャレンジ。
当然ですが、作るのはもちろん初めてです(笑)。
煮込むこと3時間、そのお味は…Good!
手間は掛かりますが、これはなかなかイケますね。
オススメの料理です。

サッカー日本代表は、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦し引き分け。
内容的には負け同然でしたが、最後の中田のヘッドは流石の一言。
やはり、海外で活躍する選手は違いますね。
W杯まで残るところ100日余り。
どのようなフィナーレを迎えるのか、大会開幕が楽しみでなりません。

夜は、バイク談義で花盛り。
「静岡まで一緒にツーリングをしよう。」
こんな無謀な提案をしてみたり。
学生生活も残り1ヶ月、大事に過ごさなくてはいけませんね。


2月27日(月) episode1281;笑い

起床し、将棋雑誌の搬出に着手。
パラは友人宅へ、その他のものはサークル棟へ持っていきました。
将棋の駒より重いものを持ったことのない私には、かなりの重労働。
ヘトヘトになりながら、何とか終えることが出来ました。

昼からは実験の引継をやり、夜は温泉へ。
疲れを癒しておかないと、明日は確実に筋肉痛ですから(笑)。
まず、髪を洗ったのですが、ちっとも泡立たない。
よく目を凝らすと……『リンス』。

引っ越しの準備をするため、近くのスーパーで段ボールをゲット。
夜に行ったため、キャベツの箱しか手に入りませんでした。
帰宅後、組み立てて愕然。
「これ、蓋がねーよ。」
キャベツって、上が剥き出しで入っているんですね。

我が人生、笑いが絶えません。


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